私があまり人と深く付き合わないわけ
私があまり人と深く付き合わないわけには、
「深い理由」があります。
それを是非、シェアしたいです。
ただ自分らしく・・・
私はただ、人がそれぞれに、
自分らしく
自分の思うように
生きれば良いと思っているし、
この人は男性、
この人は女性とか、
そんな事も関係なく、みなと仲良くしたいと常に思っている。
自分の感情というフィルター・・・
でも人は、「他人の事」を、「自分の感情と言うフィルター」を通してその人を見る。
最初は、
「外見」や、「話した印象」で、
相手は「こんな人ではないか?」と、憶測を始める。
仲良くなっていくと、
相手の色んな情報を仕入れて、
さらに、「自分と比較」し、「自分の主観で相手の評価」を始める。
そこには、
自分との価値観の違いを探し、
「この人はこんな人なんだ」
と、決めつけ始める。
その内、偏見、ひがみや嫉妬、なども含まれ、
深く付き合うほど、「相手への不満」が出て来る。
仲良くなると身内感覚になり、急に「自分のエゴを主張」するようになったりもする(これは自分にも当てはまるので、注意してます)。
そして、人はやがて、その人ではない別の人へ、その人の噂話や悪口を言い出す。
そこには、「自分の主観」が入る。
(女性に多いのは、自分が悪口を言っている風に見えない様な言い方で、相手の評価を下げる事を言う)
なくなればいいのに・・・
わたしはそれが本当に嫌いだ。
人は必ず、「いくつもの顔」を持っていて、「相手によって自然に接する態度を変える」。
これは、自然な事であり、全ての人はそうやって生きている。
例えば、
親といる時。
子供と接する時。
付き合いで仲良くしてる友達の前と、心許しあえる友達の前とでも全然違う。
さらには、好きな人や恋人、愛する人の前と、同性の人との前でも態度は全く違って来る。
それはとても自然の事だ。
自分がその時、どの自分を出すかは自由だし、他人がどうこう言う権利はない。
そして、その人の前で出している自分だけが、全てではない。
なのに、人の多くはそれだけで他人を判断し、評価しようとする。
だから、わたしは人と深く仲良くしない。
それは、
「博愛主義」では決してなく、
相手を・・自分を・・、最大限に尊重した、究極の『愛の結果』なんです。
わたしは基本、その時話した事は、すぐに忘れるようにしています。
もしくは、
「その時に感じた、その人の意見なんだ」
って、スタンスで聞きます。
決して、その話をしたから、
「この人はこんな人だ。」
など、自分の主観は絶対に入れません。
他人の噂話を含め、悪口を言っている人にも同調しません。
それは、言っている人の主観が入った「他人の評価」であり、「その人ではない」ので。
だから、わたしは「人の悪口に同調を求めるような女子」からめちゃ嫌われます(笑)
そして、勝手に「空気読めない不思議ちゃん」扱いされます。
でも、その事に対しても、どうでも良いと思っています。
そんな人と仲良くしたくないので。
人は常に感情も進化してるし、成長もしている。
だから、わたしは、ただただ楽しくわいわいできる環境が大好きです。
「性別」「年齢」「見た目」「恋愛対象がどう」とか。。
人それぞれで、なんでもありだよ。
それを「自然に尊重し合える環境」にわたしは常にいたいし、
そんな環境がもっともっと増えれば良いと思っている。
だから、わたしは今回、これをシェアしました。
わたしが、
あまり人と深く付き合わない理由は・・・
『人を最大限に尊重した、究極の愛の結果』
でした。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
Thank you Ray。。