伝えられることはただ1つ。
こんにちは、ireです。
今回は、bank toさん2回目のゲスト講義でした!
↑前回のbank toゲスト講義については上のnoteで書いてます。
今回は、課題として出されていた
写ルンですで撮った写真を載せたnote講評が中心の講義。
講義の中で一番心に残ったのは
「文章も写真も伝えられることは1つだけ」という言葉だった。
写ルンですは、スマホと比べて精密には撮影することができない。
なんなら現像して出てくるまでどんな風に撮れているかも分からない。
対して、スマホには機能がいっぱいついているし、広範囲・精密に写真を撮ることができる。
だけど、スマホで撮ったものはそれ故に
情報に溢れすぎた写真になってしまうのだ。
写ルンですでは
部分的に対象を撮ることができ、写真の中で伝えることを絞ることができる。
このことから、
多くを伝えようとするんじゃなく、
伝えたいと強く思う1つをどう表すことができるのかを考えることが
大事なんだということに気づいた。
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