チャレンジ出来なかった後悔
前回noteを書いてから2ヶ月以上が経っていました🙇🏻♂️🙇🏻♂️
ヴェロスクロノス都農に加入してから2ヶ月以上が経ち、新たな環境に適応しようと毎日毎日過ごしています!
サッカー選手としての傍ら、会社にも勤めており、練習に試合そして仕事と休みがほぼない充実した時間を過ごしています笑
また先日、会社の方でインタビューしていただきそれを現在記事にしていただいてるみたいなので完成したらまた読んでいただけると嬉しいです😊
さて本題に。
これは2022年シーズンの4月、マルヤス戦。
試合終了残り10分で去年までチームメイトだった達磨くん(この写真時は対戦相手)に決められて0-1で負けた試合です。
この試合を最後に僕が奈良クラブを退団するまでの間、1度も試合に出場することができませんでした。
このシーンを思い出したり、映像を見ると今でも気分が悪くなります笑
"チャレンジ出来なかった後悔"
選手は皆、自分のストロングポイントがあると思います。
もちろん僕も自分の強みをもっともっと伸ばさないいけないし、練習していつでも使いこなせるようにしないといけません。
自分のストロングとして一つとして、クロスの守備範囲があると思っています。
だけどこのシーンは味方がコーナキックで吊り出されて空いたスペースに出れず、フリーの達磨くんにヘディングで叩かれて決められてしまいました。
自分が出て触るというより、味方に任せてしまったという感覚が強かったです。
映像で振り返りをした時に自分が飛び出す意思をもっと強く持ってれば絶対に出れたと思いました。
本当に信頼の強い選手だったらこれでやられても簡単には交代させられません。
もちろん、これで決められたから交代するという理由だけではなかったと思います。他にも足りない要素が多かったので。
ただこの試合を最後に長い間ゲームから遠ざかってしまったのも事実で、僕は死ぬほど後悔しました。
ただやみくもに何でもかんでもチャレンジすればいいという問題でもありません。
チャレンジするということは強い勇気が必要だし、責任も必要だと思います。
ただ自分の選択肢にあるものを出せずにやられると後悔するし、脳裏に強く焼きつくんだなとこの時感じました。
もちろん今でもミスもしますし、悔しい瞬間はたくさんあります。
それでも自分の選択肢にあるものを自信を持って出せるように細かい準備の質を上げ、信頼されるキーパーになっていきたいです!
取り組んでいることを結果に繋げて証明していけるように!!!
話は変わりますが先週から公式戦も始まりました。
天皇杯、そして来月にはリーグ戦も始まります。
結果や目標を掴むためにもちろん全力でやります!
だけどそれだけに執着はしません。
自分のやるべきことに集中し、実行していきます!
ヴェロスクロノス都農というチームを少しでも気にかけて応援してもらえるととても嬉しいです!
是非試合を見に来てください!
またテーマを探し書きます👍
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
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