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人生が変わる♡胎内記憶の魔法

こんにちは!
とっても久しぶりの投稿です。
明日はハロウィン、もう街中はXmasの飾りつけも見られますね~
2024年も、あと少し。

いつもなら、1年を振り返ったり、来年は・・・とか考える時期なのですが、やっぱり時代は変わってる。全然、そんな気がしない!笑

日々、自分の身体と感覚を使って、今この瞬間を味わい、楽しみ、感じ切る。

人生はただその連続だと今は思うから。時間という概念が希薄になっていく。こんな感覚、きっと、私だけではないはず。

それはさておき。
昨日は、『胎内記憶の魔法~ミニ講座~』の2回目がありました。
胎内記憶教育の講師養成講座を一緒に学んだサッキーと2人、オンライン開催しています。

2回目のテーマは『胎内記憶を体感してみよう』。
名前のワーク、そして赤ちゃんの気持ちになって、ママのお腹の中を感じてみるワークを通して、感覚を使って体感していく時間。

ご参加くださったお二人は、18~20歳の受験生やこれから社会に出るお子さんをお持ちのママでした。
これまで、子育てや人生で様々なことを乗り越えてこられた、それぞれの体験、いのちの時間。ご自身とお子さんを正面から信頼する堂々としたあり方からは、これまでの時間の濃密さが滲み出ていました。

お腹の中を感じてみるイメージワークでは、ほんとうに驚きの感想が。

・お腹の中にいても、兄の声と、兄に返事をしている母の声が、内容まで分 かるほどリアルに聴こえてきた

・夕焼けのようなオレンジ色の中で、ずっとゆれている感じがしていた

・母の食べたご飯の味(おかずのお魚)の味を感じた

・お腹の中は、血液の味や甘い味がした

・看護師として妊娠中も働いていた母が見ていたであろう、ナースステーションの風景がお腹の中から見えた

『ずっとお母さんやってきたけど、私も赤ちゃんだったんですね・・・』

イメージワークの直後、そうひとこと。
涙と共に、亡くなったお母さまへの思いも溢れて。

短い時間でしたが、お母さんとご自身がほんとうに繋がっていたときのあたたかな、愛に包まれた安心感と心地よさ。
そんな体感を皆さんに思い出していただけた時間となりました。

・・・具体的にイメージできるとか、できないとかは関係ない。
自分のいのちのはじまりは、こんな圧倒的な安心感と愛の感覚の中にあったのだ。
そんな体感、気づき。
それだけで、もう十分。

十月十日を過ごしたお母さんのお腹の中の色や音、感触。
頭では思い出せなくても、そのあたたかな記憶は確かに潜在意識の奥深くに、細胞に内包され眠っている。

素晴らしい時間を、本当にありがとうございました。

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
今日も、皆さまにとって良い一日に
なりますように。






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