氣と呼吸は密接な関係
2020年6月17日
おはようございます。6月17日水曜日、今日もRadio Sufi始めます。
昨日、一昨日と、ちょっとお休みをさせていただきました。
日曜日に呼吸法、片鼻呼吸法のレッスンをここでやってみたんですけれども。「どうですか、できているでしょうか?」っていう質問をしましたら、何人も「大丈夫でした。一緒にできました」って。
生徒さんではありましたが、禮楽氣療講座、もしくは呼吸法講座をお勉強してくれた方が「大丈夫だったよ」って教えてくれたので。ありがとうございます。
例えば、「呼吸法ってな、な、何?」みたいな、本当に「まったく知らないわ」っていう方はどうだったのかなっていう氣はします。なかなか目に見えないで、音だけっていうのも難しいのかなと、ちょっと思ったりもしてましたが。
なんか、動画動画と囁かれますよね。あっちこっちから、なんかね。笑
わかりました。テストが終わったらちょっと時間ができます。やる事はありますけれども、学校行ってる時間をちょこっとそっちにも使えるかもしれない。やるとは約束できてないんですけれども、すみません。笑
でもこれも、タイミングだと思います。良いタイミングの時にやりたいなと思っております。
今日は17日の水曜日ということで。17という数字ですね。私も17日生まれ、1月なんですけれども。この数字の持つ役割っていうのを、自分の数字で好きなのでお話してみようかなと思います。
1というのは方向を示すとか、1番に進むぞ、行くぞっていう。突き進む数字。始まる数字とか。1というのは、そういう数字の意味を持っています。
7というのは、横にすると矢印みたいになっていくんです。ベクトルです。だから、
ベクトルに向かって突き進むというのを始める日
という意味もありますね。
決断力を持って進むという数字でもあります。その数字の持つエネルギーというのは、その1日に影響を及ぼしていきます。もちろん何日生まれという人にも、影響もちろんあるんですけれども。
その日が何日かっていう数字にも、数字の持つ影響があって。そんなふうに合わせて、月の動きと同じように合わせて生きていくと、とても生きやすいよっていうひとつの方法でもあると思います。なので、今日は17ということで。
何かの方向。
指をさした方向にベクトルを向けて、
ガツンと突き進むという何かがあればやってみるのも。
背中を後押ししてくれるっていう日にちでもあります。
呼吸法の方はどうですかね?1回やっただけで、すごく氣がいっぱい溜まりましたってことは、ほぼほぼないですね。笑
本当に毎日毎日の実践で。本当に呼吸を深く、ゆっくりできるようになるということは、肺に付随している呼吸筋、色んな筋肉があるんですけれども。肩とか首とか腰とか。思いもよらないところの筋肉も、結構使っているんですよ。もういっぱいあります。
大事なところは、その筋肉が収縮したりするところなんですよやっぱりね。それで、それがだんだん歳と共に普通に衰えていってしまいますから。
何もしてなければ、普通に呼吸が浅くなって、氣がなくなっていく。どんどん心配しやすくなるし、どんどんイライラしやすくなるし。氣持ちもネガティブに落ち込みやすいし。女性も男性も、不定愁訴なんて名前つけられてますけども。ああいうのもやっぱり、氣持ちの問題ではあるんですけれども。
そういう人達の呼吸、肺の動きを見てみると、
まあほぼしてない位の勢いで。
生きる本当に最低限の呼吸をしている、っていう人がほとんどです。自分の呼吸を見るっていうことについては、皆無と言ってもいい位いだと思います。 でも、そんな状態でも呼吸をまずは見る。自分の肺が息をしているんだっていうところから見る、ということから始めていくと、これでいいのかなと思い始めると思うんですよね。
知るということがまず大事ですよね。
そして知ったなら、「あぁ、自分は浅いな」とか「深いな」とか。というふうに見て、じゃあどうしたいかな。浅いのであれば、深くするようにレッスンをしよう。これは、レッスンをしないと深くならないです。本当に毎日のように、ちょっと負荷をかけてやっていかないと。筋肉運動ですからちょっと難しいですね。
筋肉って使わなかったら、すぐヘロヘロになっちゃうじゃないですか。入院とかもし、したことがある方がいれば、1ヶ月も、もし入院してたら筋肉なんてヒョロヒョロになっちゃうじゃないですか。本当に使わなかったら、ヒョロヒョロなんです。
肺を動かしている筋肉、外から見えないから分からないけれども。体の中でヒョロヒョロになった筋肉があるのは、どうも寂しくないですか。「起きなさーい」って言って、「出番ですよー」って言って。
深い呼吸だったり呼吸法で、呼吸筋を目覚めさせてあげて。
3/3呼吸が吸えてるという人でも、まだまだ3/3を大きくする事ができます。腹筋で10回が限界だった人でも、頑張れば100回いけるじゃないですか。その位の勢いで呼吸筋を動かして、しっかり吐く、しっかり吸うっていうことをやってくと、筋トレになります。これはまさに筋トレです。とてもお勧めです。
そんな感じで大きくなっていけば良いと思います。
氣と呼吸の関係
っていうのがすごく大事な事になってまして。
いくらセミナーで何々受けました。レイキ受けましたよ。もちろん、禮楽氣療法を受けましたよって言っても、呼吸法をしっかりできていなければ。
例えば、宇宙のエネルギーを降ろします。これは、無限の氣です。
人間が持ってるのは有限、使えばなくなってしまう有限の氣ですけれども。
無限の氣を使うためには、そういうレッスンが必要
なのですが、
受けただけでは、例えば水道の蛇口をちょっと開けただけでチョロチョロチョロチョロってね。笑
その位だったら、誰もがレイキを受けて受信して出すことはできます。誰でもチョロチョロはできるけれども、チョロチョロでいいですか?っていうところですよね。チョロチョロのままじゃ、もったいないじゃないですか。せっかくお勉強したのであれば、しっかりと呼吸法もやった方がいいと思いますね。
レイキ法、現代レイキ法を私はずっとやってましたけども。あそこでは、呼吸法というのは特に重視してませんでした。まあ多くのレイキ法、西洋レイキにしても、何々レイキにしても。「呼吸をしっかりしましょう」っていう事を一番大事って言っているレイキの流れっていうのはないとは思います。
でも、やっぱり大事だなというところで、どうやったら本当にその人が無限の宇宙のレイキをしっかりと受信して、自己の器を磨いて、たくさんそのエネルギーを受け取り、そして出していく事ができるかということを、色んなことを研究して、実践をして検証をして、作り上げたのが禮楽氣療法になります。
やっぱり大事だなってすごく思います。氣がなければ、始まらないんですよね。 もうどんな事にも、前向きになれないわっていう、例えばそういう人がいたとしても、
氣をお勉強すれば、
やる氣というものが、嘘のように自分の内側から湧いてくるわけです。
それと同時に器の中身を浄化していかないと、入る場所がないですから。溜まりに溜まったドロドロの感じの自分の中に、良い氣をいくら入れてもドロドロにまみれちゃうでしょ。水のインクと一緒です。
この間、お話したと思うんですけども。キレイな水に、インクをポンッと落としたらシュワ―って広がっていきます。習い始めの時は、ほとんどの人がインクで汚れている状態なんです。もう真っ黒みたいな感じになっていたとします。そこへ水をチョロチョロ流しても、いつまでたってもキレイにならないじゃないですか。
だから、水を入れる事と同時に、浄化というものを、ろ過装置を一生懸命動かして、そのインクを浄化していかないと、キレイな水に変わっていかないんです。なんで変わらないのかなっていうのは、そういうところですよね。
浄化というのは、ただ食べ物や着る物や、思いや言葉だけではないです。普段から、過去から培ってきてしまったものです。思考パターンだったり、人間関係においてのパターンだったり。そういったものに氣づいて変革を起こさなければ、ろ過装置が動かないんですよね。
そういったものも、禮楽氣療法の中にはしっかり入れ込んでいっています。
もう一回生まれなおす、っていう感じですね。
そういうふうにして、これまで構築してきた自分、もしくは構築されてきてしまった自分っていうのを、自分で産んで、自分でもう一度立ち上げようよ、成長させようよっていうのが根本にあるわけですね。
色んな方々を見ていますけれども、写真とかも撮らせてもらったりもして。まあすごいですね。
変化が素晴らしいって思っちゃう。
本当に、その人達が努力してくれているからなんですけれども。禮楽氣療法においても、やっぱりサボればまた、黒インクがシミシミと出てくるわけですよ。それで、実践をやめてしまうと、上からの水を止めてしまうことになります。元の木阿弥、いつもと同じになっちゃいます。
ただ技法は持っていると思いますので、もう一回やり始めようと思えば、時間はかかったとしても、真剣に真剣に自分が変わりたいと思わなければ、その自分の真剣度と同じくらい、変化というのは手に入れることができると思います。これは、誰にでもお勧めできるものではないんですけれども。
今日は水曜日ということで。今日は作業日なんですけれども、昨日、畑に潤いがいき過ぎたくらいの勢いで結構雨が降って、今日は畑に入れないということで。今日は、内装関係でしょうかね。
いったい何をやるんだって話なんですけれども、何でもやります。
ちょっとだけ自給自足的な、百姓みたいなのを目指して生きて、田舎生活を送っております。都会も好きですけど、田舎もいいですね。生活をするなら、なんかなにもない所が、なかなかいいんじゃないでしょうか。人口も少なめの方が過ごしやすいと、良いと思います。笑
中富良野町は、人口が増えて欲しいので移住者大募集です。
住む所は、公営住宅とかも今は空いているみたいなので。
志事がない、確かにないですよ。
私は、志事は創るものだと思っているので。
何の心配も、どこにいっても何の心配もないんですけども。心配な人もいるかもしれないですね。
なにか、自分で志事を創るっていう意氣込みがあると、まあ上手くいくと思いますよ。誰かに頼って何かをお願いするという雇われの意識ではなくて。なんか、自分の人生、自分で構築するんだっていう。自分の足で立つんだっていう感じの人は、田舎に移住しても上手くいくと思います。
都会だけで生きてきて、雇われるのが当たり前とか。9時5時で働くのが当たり前になってしまって、そういう価値観がビシッと頭にはめ込まれちゃってると。例えば、仕事とはお金の為に働くんだっていうふうな。それで身体壊してますけれど・・・。みたいな感じなものも、都会に生きてると、ひょっとしたら染み込みやすいですね。多くの人、みんながそうだし。
そうではなくて、「こんな生活もう嫌だ」ってどこかで氣づいた人は、なんか田舎に目がいくわけです。だけど、「仕事はあるの?住む家はあるの?」って。創ればいいじゃないですかって。笑
その位の意氣込みで、自分の足で立ってやるっていう人は、どうぞウェルカムっていう感じで、田舎生活を楽しんでみるのも良いと思います。
今日も他愛のない話になっておりますけれども。呼吸法の方は、そんなに色んなものをポンポン上げないようにします。
なぜなら、ぜひ実践をくり返して欲しいからです。
1回目に上げた、片鼻呼吸が、しっかりとできるようになって欲しいなって思いますので。まずは小さな一歩でも、大きくなれますからね。一番最初のそれが大事になってきます。呼吸を見るということを、ぜひやってみて下さい。それで、しっかりと深くやっていく。
そのうち、呼吸講座もしくは瞑想合宿を、やりたいなと思っておりますので。
もうちょっとです。明日実技のテストなんです実は。それが終わって、受かれば最終テスト6月22日月曜日に筆記のテストがあって。受かればめでたく、介護職員初任者研修の資格がもらえるという感じです。
「あぁ~」という感じですね。頑張ります。
それでは、今日も皆さま良い一日を。