第一チャクラ 不安そして、物と氣の反比例
2020年7月29日
おはようございます。7月29日水曜日、今日もradio sufi始めます。
もうそろそろ7月が終わってしまうんですね。なんてあっという間なんでしょうか。皆さま、お元氣でしょうか。私は昨日は禮楽氣療講座、マンツーマンレッスンの2日目という事で、丸々一日チャクラについて学ぶという事をやっておりました。
「チャクラってなあに?」という話なんですが、知っている方もたくさんいらっしゃると思うんですけども、
人間には目には見えないけれども、流れる血液と同じように氣というものが流れています。
科学的にいうと微弱的な電流を帯びているとは思うんですけれども、最近そういう研究もすごい進んできてるので、科学で氣というものを証明できている時代に入っていますよね。
まだまだ表立ってそんな氣で人を癒すなんて、そういうことは表立って出てきてはいないですけれども。中国三千年の歴史ですか、氣功とかそういう中国人、東洋医学の方では氣というものは絶対大事よとずっと言われてきているわけですが。
そういうものを否定してくるのは西洋文化、西洋医学になりますよね。
でも、もう西洋医学も限界がきていますから、西洋医学だけではダメなんだなという事に氣づいた西洋が、東洋医学や氣を取り込んでいるという、なんか不思議な最近の現実です。
日本はどうかというと、だいぶ遅れてますよね。もう西洋がそんな感じになっていて、だいぶ浸透した頃にやっと入ってくるんじゃないですか。それで、自分で考える力がないように戦後、日本の教育は変えられてしまっているので、自ら「これはどうなんだろう、疑問だな」と思って調べるとか、そういう人たちが極端に少ないというふうにも言われていますね。
だから、みんなが言ってるからいいよねとか、テレビでやってる、新聞でやってる、ニュースでやってるからいいよね、ダメだよねっていうふうに、
自分の考えどこいっちゃったの?
というふうに、育てられているんです。
もう、戦後の教育すべてですから、今いる日本人、おじいちゃんの世代も、もう戦後の世代、戦後の教育を受けられた世代ですから、みんなそうなってる。だから、大人を見習っても「ん?どうかな?」っていうところはあるんですよ。
だから、自分の心に聞く。
いろんな事に疑問を持ったら、自分で体験してみる。周りがどうこう言うから、自分の意見はこうだっていうのはいらないです。自分がどう感じるかっていう事を大事にしないといけないですね。
そんな中で氣というものも、やっと海外の方では認められつつあります。
レイキヒーリングにしても、イギリスではお医者さんの診断の許可が下りれば、国の保険を使って治療する事ができるってなっているんです。
そんなふうに進んでいるんですが、日本はまだまだ怪しい感じで。
昨日、ちょっとヤフーニュースを久々に見たら、悲しい感じで、世の中やっぱり荒れてるのねっていう感じの周波数を感じて。パラパラっと見ていたら、最近、なんか有名な俳優さんが亡くなられたという事で、私テレビ見ないのでどなたかは知らなかったんですけども。そこに、その方のお母さんがスピリチュアルにハマるみたいな事が書いてあって、なんか氣になって読んでみたら、そのお母様が直伝レイキを習っていたみたいな事が書かれていて、こういう使われ方するのね。。。と思いまして。
マスコミって心ない事するよね。
お母さんがどうこうとか関係あるのっていう、亡くなった人をただお祈りして、本当に次の世界へご冥福をお祈りするとか、それでいいじゃない。何をコソコソコソコソ根掘り葉掘り何やってるんだかねって感じで、もう獣の世界ですよね。
そんなものを熱心に見る私たちも獣になりそうになります。
だからもう私は、それを見て「あーあ」と思ったけど、すぐベッて消しましたけど。なんじゃこの感じと思いながら。まぁ、人は人ですからいいんですけど、自己選択でいきましょう。獣の道で行くのか、明るく楽しい神の様な世界で行くのか、そういうところは自己選択です。
話がちょっとずれましたけども、チャクラの話をずっと一日かけて、自分のチャクラの状態を割り出していくというか、確認していくんですよね。
チャクラというのは流れる氣があって、氣というのは、オーラの様に身体からはみ出てます。そして、あちこちに身体をまとっているオーラ、氣の流れのオーラですが、あちこちに渦があるんです。氣の出入り口みたいな渦があるんです。海でいうと鳴門海峡でしたっけ、渦がありますよね。
そういうのが身体にもあるわけです。
たくさんある中の主要なもの7つというのが、
7つのチャクラと言われていて、第1から第7まであります。
第1というのが、一番下の方にあるわけです。そこのチャクラがしっかりしていないと、なかなか生きるのが大変よという、基盤、基底、基本になるところになりますね。
お花でいうと根っこの部分です。根が枯れていたらお花はすぐ枯れるし、育つこともできないしっていう状態が人間にも当てはまるというふうに覚えておいてください。
第1チャクラというのは生まれてから5歳ぐらいまでに作られていくもの
なんですね。その間に寂しい思いだとか、トラウマになる様な事であったり、小さい子供ですから、どんな小さなことでも、心の傷や氣の傷、そういったものがチャクラの傷になる可能性はすごくあります。
そして、社会というものが第1チャクラ、第2チャクラを思い切り傷つけるような在り方になっています。何かというと、
小さい時は本当に母親なり、父親なりの愛情をしっかり受けなきゃいけないんです。
それが第1チャクラをしっかりさせるために必要な事なんですね。だけど、社会は働く事が良しとされていますから、外で働く父親は仕方がないにしても、お母さんも働きに出るじゃないですか。
子供小さいのに、預けて働きに出ることがよしとされる。だって仕方がないじゃないっていうけれども、それを作った原因は何って、社会的に、ちょっと前ですが家あり、車あり、借金してローン組んでそれを所有するのが当たり前っていう風潮の中に育った親たちは、ローンを組むわけですよ。30年ローンとか、死ぬまでのローンですよ。
だから絶対働かなきゃいけないじゃないですか。夫婦共働きで、子供はどこかに預けるという。また、女性の社会進出とかいって出ることがよしとされている。でも、
子供のチャクラの事に関しては、ボロボロになっていきます。
じゃあ、ボロボロになっていつ癒されるの?
っていうところなんですけども、
これ、癒されないです。
氣づかずそのまま大人になって、その傷を引きずったまま大人になってしまうのが、チャクラというものです。
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