ラインメールキャストインタビュー第二弾(後編)
インタビュー前編では、ラインメールを応援し始めたきっかけや応援してくださっている理由などを赤裸々にお話いただきました。
インタビュー前編はコチラ。
今回のインタビュー後編では、ラインメールキャストのことをメインにお話を伺いました。
キャストの皆さんのラインメール愛を感じられるインタビューになってますので、ぜひお読みください!
(左から、一戸さん・吉田さん・伊藤さん)
<聞き手=今井(フロントスタッフ)>
今井:皆さんが、ラインメールキャストとしてボランティアをしてくださっている理由を教えてください。
一戸さん:とにかく楽しい!
選手とのふれあいもあるし、サポーターとのふれあいもあるし、ボランティアの方々もとてもあったかいし。
伊藤さん:私は、チケットやグッズの担当をすることが多いから、基本的には試合を観れないんだけど、それでもみんなでJリーグに上がりたいって気持ちが強いからボランティアをしてるかな。
自分たちが手助けして、一緒に上がりたい。とにかくJリーグに上がって、喜びを分かち合いたい!
ボランティアで、弘前にも行ったし、むつにも行ったし、それもいい思い出。
ラインメールキャスト
ラインメール青森FCは、新しくホームゲームを支える皆さんを「ラインメールキャスト」と総称し、チームスタッフと共に会場で活躍
今井:キャストがどんなことをしているか分かんない人がほとんどだと思うので、試合の日に具体的にどんなことしてるか教えてもらってもいいですか?
一同:受付や売り場の設営、チケットもぎり、体温測定、チケット・グッズ販売、のぼり設置、座席拭き、関係者受付、会場片付け、テントの撤収とかですかね!
今井:キャストの皆さんいなかったら、試合運営できてないです…
本当にありがとうございます!
(お揃いのビブスを着て、ホーム戦のサポートをしてくださっています。)
今井:何でもやっていいよって言われたら、どこの担当をやりたいですか?
一戸さん:グッズ売場かなぁ。もしコロナがなかったら、呼び込みとかして、たくさんのグッズを買ってもらいたいと思ってた。
今井:一戸さんは自分でグッズを作られたりもしますもんね。
吉田さん:私は、呼び込みかな!
一同:笑 吉田さんらしい!
吉田さん:バス降りてきた人にコチラですって声かけたり、こっち並んでくださいと誘導したりしたい!
今井:それは、サポーターと話したいからですか?
吉田さん:大きなスタジアムとかの試合を観に行った時に、ボランティアの人が誘導してくれているのを見ていて、とてもいいなぁと思って…
誘導がしっかりしていれば観客も困らないだろうし。
そういうのを見て、ラインメールでもやりたいなって思った。
一同:さすが!
吉田さん:青森は人が少ないし、リピーターが多いから、誘導しなくても大丈夫だろうって考えじゃダメだと思っていて...
これからJリーグに上がったら、アウェイからも観客が来たりするから、そのための準備として、今のうちからそういったことをやっていかないといけないと思ってるんだよね。
一同:素晴らしすぎる!
伊藤さん:私も何でも屋さんみたいな感じがいいんだよね。どこかで困っている人がいたら声をかけてあげるような役割をしていきたい。
他のサポーターから、ラインメールっていいねって思ってもらえたら嬉しい。
一戸さん:来た瞬間に「また来たい。」と思えるような雰囲気を作っていきたい!
帰るときに「また来たい。」じゃなくて、来た瞬間に「あぁ、来てよかった。また来よう。」というのが理想。
今井:皆さんのラインメールへの愛情の深さを感じて、僕らスタッフももっと頑張らなきゃいけないと思いました。
これからもラインメールのことをよろしくお願いします!
本日はありがとうございました!
~ fin ~
最後までお読みいただきありがとうございました。
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