CMF Phone 1はDAPとして使っても良かった件
CMF Phone 1を購入して色々やってたのですが、DAPとして使うと結構良いと気づいたのでした。
そのメリットとは?
CMF Phone 1ですが、Nothing関連では初のmicroSD対応機だったりします。
近年では本体のストレージで事が足りるということとコストカットのためにmicroSDに対応した物が少なくなっている現実です。(正直自分もそこまでmicroSDに拘りは持たなくなってた)
microSDに音源を入れてDAPで聴くというスタイルを決めていたのですが、「CMF Phone 1はmicroSD使えるっけな」ということを思い出して本体にmicroSDを挿入してドングル型のDACを接続してみました。
因みにmicroSDのスロットはSIM2と排他になっており、どちらかを犠牲にする仕様です。
お、結構いいぞ?
CMF Phone 1のスペック的にDAPや動画のプレーヤーとして使ってもパワフルで快適に使える奴でした。通信の面では持ち合わせてた「5ber.eSIM」で疑似的にデュアルSIMにできるのでSIM2を犠牲にしても問題はない結果でした。サイズ的にDAPと比較して大きい、DACが別途で必要というデメリットはありますが、MIAD01を買うよりは値段も含めて良い結果にはなるだろうと思えます。(OSの翻訳に問題あったりとかデザインにクセあったりするし)
BLUをやってもWidevineをL1で維持するのでNetflixやU-NEXT、dアニメでも不便はしません。(MIAD01はL3)