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見えている世界は、思い込みかも...
みなさん、こんばんは✨
今日は、どんな1日でしたか?
私は、今日はカフェに行ってきました。
そこで、気づいたことがあったので、今日は、そのことについて、書こうと思います。
ところで、みなさんは、カッコいい人や可愛い人、たくましい人や綺麗な人、とそうでない人を見た時、どちらに近づきたいと感じるでしょうか。
ちょっとここだけ見ると、差別的な発言に読み取れてしまうかもしれませんが、もう少し読んでみてから考えてみてください。
では、その一方で、みなさんご自身のことを考えてみてください。
ここでは、わかりやすいように、外見、容姿とまとめてしまいますが、どうでしょうか?
おそらく、自分の外見や容姿に、こだわる人は、相手の外見や容姿にこだわっているのではないでしょうか?
どうでしょうか?
その一方で、あまり自分の外見や容姿に、こだわらない人は、相手の外見や容姿に対してもこだわらないのではないでしょうか?
一概に、そうだと断定しているわけではないので、そこは誤解しないでいただきたいのですが...
そう。今日は、カフェで、席を選ぶ人の視線を見たときに、ふっと思ったんですよね。
これって、突き詰めていくと、自分がそう見るから、他人もそう見ていると考えてしまう。
それがあたかも事実かのように思い込んでしまう。
例えば、外見に自信がない人は、相手が近づいてこなかった時、自分の外見が悪いからだと考えてしまう。
外見に自信がある人は、相手が近づいてきた時に、自分の外見が良いからだと考えてしまう。
そういった、ものの見方には、一種の自分の世界観が反映されている場合があることに気づきました。
もしかしたら、近づかなかったのは、出入口の近くで寒そうだったからとか、その近くの人が騒がしかったからとか、近づいてきたのは、他に席がなかったからとか、人間観察がしやすい席だからとか、いろいろな考えがあると思います。
ですが、あたかも、相手はこう思っているだろうと自分の考えを相手に反映してしまい、それによって、傷ついたり、喜んだりしているという部分が少なからずあるのではないかなと。
そう考えると、日頃から見ている世界って、もしかしたら、本当は自分の思い込みがかなり強く反映されている世界なのかなと思いました。
だからこそ、日頃から、周りの人と会話をして、どう思ったのかやどう感じたのかを、シェアしていくことが必要になるのではないかと思いました。
今日は、まとまってようでまとまらない感じになってしまいましたが、こんなところで、終わりたいと思います。
それでは。