1000日分の118稲垣吾郎。美は世界を制す。
国内外で高い評価を得ている映画『ばるぼら』。
イタリアのファンタフェスティバル最優秀作品賞受賞に続いて、今度はプエルトリコの LUCAS 国際ファンタスティック映画祭で監督賞を受賞!
監督は謙虚に驚いたと仰ってますが、やっぱり世界のTEZKAですね…
素晴らしき。
しかしこの映画、日本ではR-15指定だけれど、海外ではどうなんでしょう。
一説によると、アメリカよりもヨーロッパのほうが規定の自由度が高いとも言われているそうですが。
『ばるぼら』はエロティックな要素の他にも、タブー要素がかなり含まれているので、好き嫌いはかなり分かれるかもしれません。
もちろん私は大好物な世界観なのでまったく嫌悪感はなく。
スプラッタやホラーは全然ダメですけれど、血肉がダメなわけでもないし。要は何だろう…必然性なのかな。
それはそこに必要なのか?っていう。
むやみやたらとエログロにしている意図が見えるのは嫌なのかも。
『ばるぼら』はクリストファー・ドイルが撮影したと聞いて、観たいと言っていたお友達も多かったのですが、はてさて、どんな評価なのか、今度ちょっと聞いてみたいですね。
ちなみに、この #1000日稲垣吾郎チャレンジ は、とにかく好きなことについて1000日続けて書いてみよう!という試みなので、多くの方に読んでいただきたい…!という思いではないのですが、先日映画『ばるぼら』の感想を書いたところ、じわじわと読んでいただいている方が増えているようで、素直に嬉しかったりします。
note利用者以外の方にも読んでいただいているようなのですが、どこにもリンク貼ってないのに、皆さんどこからきていただいているんでしょう。
星の数ほどある記事の中で、ありがたいことです…
この映画をたくさんの方に観ていただきたいし、せっかくだから一定数のいいねいただけたら、ちょっとどっかで「書いたよ」って言ってみようかな…などとつらつらと。
ちなみにヘッド写真は先日友人と遊んでいたときに撮影した「なんちゃって美倉先生セット」です。