1000日分の120稲垣吾郎。紹介されちゃう日が来るとは。
おったまげー。
先日、noteを書いてるの、誰得って俺得だよ!
好きなことを好きなように綴っているだけだよ!
でもちょっと映画の感想読まれて嬉しいなー(*´艸`*)
…なーんて言ってたら、なんと紹介していただいちゃいましたよ。
ありがとうございます。
手塚治虫全巻チャンネルというnoteを運営されている方で、がっちりしっかりあらすじや感想を書いている方に混じって、私の偏った吾郎愛が…
しかも #1000日稲垣吾郎 チャレンジのことまで紹介されちゃってる…
こっぱずかしい…!!!
でもありがたし。
手塚治虫先生の漫画原作の実写版映画、ちらほらあってもなかなか満足いくものがなかった…とお話しする方もいらっしゃる中で、『ばるぼら』はコアなファンの中でもかなり評価が高いよう。
吾郎さんの演じる美倉洋介はもちろん、二階堂ふみさんの演じるばるぼらも素晴らしいんですよ。
クリストファー・ドイル氏の撮影では、「今何を撮っているんだろう?」と思うシーンもかなりあったらしく。
例えば、ばるぼらが黒揚羽と戯れながら、ふらふらと街中を歩くシーンは「ばるぼらのテーマ」の曲の流れるだけで台詞は一切なく。
ストーリーには関係なくも見えるそのシーンは、”ばるぼら”の世界観そのもの。
そのシーンも、クリストファー・ドイル氏に言われて時間のない中、ただそこを歩いて、と言われてぱぱぱぱっと撮ったらしく。
それが、あの世界観を生み出すとは…
たまに思う。
そういう人には、この世界はどう見えているのだろうと。
同じ場所にいて、同じものを見ていても、きっと見えている風景は全く違うんだろうなぁ…
手塚眞監督曰く、『ばるぼら』は、下手したらテリー・ギリアムの呪いの再来となるくらい、何度も頓挫しそうになった映画だそうですが、いやはや、無事世の中に出てくれてよかったです。
最初に二階堂ふみさんにオファーしようと思ったとき、彼女はまだ未成年だったから断念していた…と聞いて驚き。
しかし、そんな年齢のときにこの役をオファーしよう!と思わせる二階堂ふみさん、すごい女優さんです。
そんな呪いを抜けた映画『ばるぼら』の感想のみのnoteはコチラ。もしお時間ございましたらお目通しくださいませ。