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1000日分の93稲垣吾郎。善意と正義は使いよう。

はい、どうもこんばんは。
ヤサ・グレ子です。

昨日のななにーから、ちょいちょいTwitterで
「めーーーーんどーーーーくさーーーーーーい」と思わず声が漏れそうなものをチラホラ見てしまってげんなり。

うん、まぁ、いわゆるアレですよ。
みちょぱちゃんがおじさまにセクハラ受けて不快!っていうね。
時代錯誤!今令和だし!昭和のお笑い全然わらえないし!っていう。

で、CM前に男色ディーノさんっていうプロレスラーさんがみちょぱに技をかけようとしたけれど断固阻止!ってなって、吾郎さんがみちょぱをかばってCM中にその技を受けたという話になって。

それをファンの皆様は大絶賛なんです。
「吾郎さんさすが紳士」「身を挺してセクハラから若い女の子を守った」

…そりゃ、そうなんでしょうけれど。
こんなこと思う私は昭和のおっさんなのかもしれないけれど。

ひと言でいうなら

し・ご・と・だ・よ・ッッッッ!!!!

(児嶋さん風)


もし、私が仕事をするならば。
面白いことを、面白い人とやりたい。
できない理由をあれこれつけて、当たり障りのない企画を立てるよりも、
それは厳しいって…と白目むきそうになりながらも、でもやってみたら面白いかもねーって案を進めたい。

まぁ、何をもって「面白い」とするかは人それぞれだから、やっぱり結局
感じることも「人それぞれ」ってことになっちゃうんだけれども。

私の周りには、「それちょっとタチ悪いって!」「ちょっとヤバいって!」っていうこともゲラゲラ笑いながらやっちゃう人もちょいちょいいて、それは人を傷つけるとか貶めるとかそういうんじゃないんだけれど、そんであの人たちのつくるものって超面白くていつも顎痛くなるんだよなー。

あとは多分、私が本気で嫌だったセクハラとかパワハラしてきたのが女性ばっかりで、「女同士だから言うんだよ~」って言ってきたトラウマもあるのかもしれないけれど。

個人的には、正義を振りかざして「私正しいこと言ってます」っていうの、私は苦手です。
楽しい人と、楽しく過ごしたい。


サポートありがとうございます。これからもコツコツがんばります。