アフリカに行きます!
こんにちは!
逸見怜奈(ヘんみれいな)です。
今日はついに、
アフリカに行きます!!
ということについて、書きます!!
まだまだ決め切れていないことはたくさんありますが、言わなければ始まらない!と思い、見切り発車で出発しようと思います。
なんでアフリカに?
自己紹介をさせてもらうとよく
「なんでアフリカなの?」「どうして行きたいの?」
などの質問をいただきます。
ズバリ答えてしまうと
アフリカがどんな場所なのか知ってみたいから。
これにつきます。
私がアフリカに興味を持った時に抱いていたイメージは
貧困・紛争・テロ・エボラ・サファリ
でした。
赤土の上に家がポツポツ立っていて、家の中に入ったら電気もガスも水道もない。すっごく貧しいところだとも思っていました。
でも、本やwebサイトを読んだり、講義とかアフリカに行ったことある人にお話を聞いてみると、私が持っていたアフリカのイメージは崩れ落ちていきました。
一家に一台携帯電話があるとか、電子マネーは日本より普及しているとか、高層ビルが立ち並んでいるとか。
特に都市部の発展には驚きを隠せませんでした。
ルワンダの首都 キガリ
ケニアの首都 ナイロビ
スーダン 首都のハルツームと対岸の最大都市オムドゥルマン
日本とアフリカの間には壁があるかのように、私はアフリカのことを全く知らなかったんです。
だから、どんなところなのか知るために行ってきます。
私のアウトプットも兼ねて、知りたい人に発信もしたいです!!
どこに、どれくらい行くの?
今考えているのは
ケニア・ルワンダ・タンザニア
の3か国です。
わかりにくいですが、赤線が引いてあるところが今回の渡航予定国です。
理由は単純で、知っている人がいるから(笑)
いろんな人の力を借りながら、旅してこようと思います。
(皆様、よろしくお願いします)
まだ確定ではないので渡航先が変更する可能性はありますが、この予定で進めていきます!!
そして、渡航予定時期は
2021年2月の1か月
を考えています。
日本に帰ってきてからの隔離期間を考えると、約1か月半になりそうです。
いま渡航できるの?
一応できます。
欧州のようにロックダウンをしていない国があるからです。
PCR検査を受けたり、2週間の自主隔離をしたりとやらなければらなないことはありますが、いけます!!
ただ、これから日本が冬になり、現在の欧州のように感染・発症、そして陽性と診断される人が増える可能性があります。
アフリカの状況もどうなるかわかりません。
もう、運任せです。(笑)
行けたら行けたでとてもいい経験だし、行けなくても次が楽しみになります。
なので、前向きに考えています!
でも正直に言って、、、
めっちゃ怖いです。
海外に行くことが初めてだし、今はコロナの感染も広がっているし。
またアフリカ渡航は支援していただいたお金で行こうとも考えています。
なので、周りの目も怖いです。
でも、怖いのはいつだって同じ。
来年アフリカに行ってもこの怖さは変わらないと思います。
それなら、100年のウイルスが世界を襲っている今行くほうが、すごく色々なことが勉強できる気がします。
考えなけらばならないことはたくさんありますが、ゆっくり確実に進んでいこうと思います。
そうそう。
怖いことの一つに注射がありました。
1か月だけなら打たなくてもいい場合がほとんどなんですが、これから先何回もアフリカに行くかもしれないと考えると、今打っておいたほうが楽。
それにこの恐怖は日本で、しかも何回かで終わらせることができます。
ということで、、、
12月7日(月)黄熱病の予防接種を受けてきます
もう、予約してしましました(笑)
アフリカ渡航の第一歩だとおもって、がんばってきます。
(めっちゃ怖いけど。。。)
最後に
今回の私の挑戦には、すでに多くの方が応援してくれています。
面白そうってお話を聞いてくれたり
覚えてくれたり
さらに、マネタイズの方法を一緒に考えてくれたり
凄く幸せ者だなぁって、すでに感じています。
えんとつ町のプぺルのように、信じていることを否定されるわけではありません。私にはたくさんの仲間がいます。
それでも、動かないと始まらないってことを証明したい。
待っていても、何も起こらないから。
だからアフリカに行ってきます。
今回も読んでくださり、ありがとうございました。
これから、よろしくお願いします。
逸見怜奈
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早速ですが、支援枠を作らせていただきました。
今回、支援していただいたお金は主に、
各種予防接種代、航空代、ビザ申請費用、などに使わせていただきます。
ビビっている私の背中を押してください!!!
よろしくお願いします。
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