【#朝の脳活de自己開示】第16回 価値観が違う人との上手な付き合い方 仕事・家庭・生き方・人生
こんばんは。
LGBTQライターのなつめれいなです。
仕事でもプライベートでも、価値観が合わない人との付き合いを強いられます。むしろ、完全に合う人を探すほうが難しいでしょう。
そうなると、価値観の違う人とどうやって付き合うかを考えておくことが大事だと思います。
本日のテーマは、『価値観が違う人との上手な付き合い方 仕事・家庭・生き方・人生』でした。
こちらについて、私の結論とそこに至った根拠を書いていきます。
ご感想・ご質問などがあれば、コメントでお寄せください。
朝の脳活とは?
朝の脳活というのは、私が参加している「絶対肯定オンラインサロン」の創始者であるタマキさんや初期メンバーのぽちゃんさんたちが、毎朝6時30分~8時までの1時間30分、Twitterのスペースで行っているものです。
毎日異なるテーマで、毎日さまざまな人が意見を出しています。
毎日6時30分頃には、タマキさんが「#朝の脳活」でツイートをあげているので、フォローしておいてください。
絶対肯定オンラインサロンとは?
絶対肯定オンラインサロンとは、上で紹介したタマキさんが始めたオンラインサロンです。男女問わずさまざまな職業・年齢の人が集まり、それぞれが意見を出し合い、お互いの意見を尊重しあう大人が集まっています。
月末にはサロンメンバーの交流会が行われ、そこでいろいろな価値観に触れることができるなど、刺激がいっぱいあります。
早起きされる方は、毎朝6時30分から始まる「朝の脳活」を聞いてみてください。そのうえで、絶対肯定オンラインサロンに興味が出てきた人は、下記のリンクも参照してみてください。
価値観は合わないのが当たり前
前提として、価値観は合わないのが当たり前です。むしろ、完全に一致する人を探すほうが難しいと思います。
そうなると、「相手を受け入れられるかどうか」を基準にして考えたほうがいいでしょう。
どうしても嫌なら受け入れなくていい
誰にでも、「この人は苦手」もしくは「嫌い」な人がいると思います。
職場の上司や家族であれば、少しは妥協せざるを得ないかもしれません。しかし、それ以外であれば、無理して受け入れる必要はないでしょう。
受け入れようと努力しすぎて、心身のバランスを崩したら元も子もないので、そういうときは無理しないでくださいね。
受け入れられるならば相手を知る
もし、その相手を受け入れられるのであれば、相手の性格や思考の癖、性格などを知る努力が必要です。
人それぞれに個性があります。それを知ろうとすることで、より関係性が親密になるかもしれません。
受け入れられないところは無理しなくていい
とはいえ、受け入れられない部分もあるでしょう。どんなに親しい間柄の人でも、短所はあるもの。
どうしても受け入れられないところは無理して受け入れる必要はありません。そこは是々非々で大丈夫です。
どうしてもダメな人は視界に入れない
最初にも書いたように、誰にでも苦手なタイプはいるでしょう。
しかし、「できるだけ仲良くしよう」という教育を受けている日本人は、どうしてもできるだけ受け入れようとしがちですね。
私は、どうしてもダメな人は受け入れる必要はないと思います。それで心身のバランスを崩すことほどバカらしいことはないからです。
ではどうすればいいのかというと、視界に入れないこと。
職場や家庭であれば、どうしても視界に入ってしまいますが、「柳に風」でかわしておくといいでしょう。こちらも相手に干渉しない代わりに、相手にも「干渉しないで」くらいは言い切っても大丈夫。
私の場合は、その相手が上司でしたが、ずっと無視していました。業務命令も聞かなかったので解雇されましたが、自分を守るためならそれくらいしてもいいと思います。
最後に
すべてを受け入れなかったら孤独になってしまいます。なので、ある程度受け入れられそうな人は理解に努めるようにしましょう。
反対に、どうしても受け入れられない人は、無理して受け入れなくていいです。それは、家族でも職場の上司・部下でも同じこと。もし、家庭や職場にいる場合は、必要最低限だけ合わせて、他は「我関せず」でいくといいでしょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?