【#朝の脳活de自己開示】第7回 印象が薄い人ってどんな人?
おはようございます。
LGBTQライターのなつめれいなです。
印象、気にしていますか?いいにつけ、悪いにつけ、イメージがつきがちですね。
昨日のテーマは、「印象が薄い人ってどんな人?~見た目、行動、マインド」でした。
こちらについて、私の結論とそこに至った根拠を書いていきます。
ご感想・ご質問などがあれば、コメントでお寄せください。
朝の脳活とは?
朝の脳活というのは、私が参加している「絶対肯定オンラインサロン」の創始者であるタマキさんや初期メンバーのぽちゃんさんたちが、毎朝6時30分~8時までの1時間30分、Twitterのスペースで行っているものです。
毎日異なるテーマで、毎日さまざまな人が意見を出しています。
毎日6時30分頃には、タマキさんが「#朝の脳活」でツイートをあげているので、フォローしておいてください。
絶対肯定オンラインサロンとは?
絶対肯定オンラインサロンとは、上で紹介したタマキさんが始めたオンラインサロンです。男女問わずさまざまな職業・年齢の人が集まり、それぞれが意見を出し合い、お互いの意見を尊重しあう大人が集まっています。
月末にはサロンメンバーの交流会が行われ、そこでいろいろな価値観に触れることができるなど、刺激がいっぱいあります。
興味がある人は、下記のリンクも参照してみてください。
そもそも印象が薄い人っているの?
本日のテーマを見て、最初に思ったのは「印象が薄いとは?」でした。
どの側面を見るかで、人の印象は変わりますからね。
ある場面ではそんなに印象がなくても、別のところで強い印象を残す人もいるので、特定の場面をもって「印象が薄い」とはいえないのかなと思います。
ここからは、サブタイトルの「見た目、行動、マインド」に従って、各論とそこに至った根拠を書いていきます。
見た目で印象に残りにくいのはあまり話さない人
見た目で印象に残りにくいのは、やはりあまり話さない人でしょうね。どこでも話さないという人は、あまりいないと思いますが、無口な人はその場では印象に残りにくいかもしれません。
話すところと話さないところがハッキリしている
私は、話さない場所と話すところが、かなりハッキリしています。
例えば、ZOOMではほとんど話さないですね。話す人がいたら、その人の話を聞いていたら楽かなというのがあります。大人数のところでは特に顕著で、グループ分けされても振られるまで無言というのも珍しくないです。
反対に話す場所は、落語や講談をやっているとき。これは、仕事なので当たり前ですね。
それ以外だと、柔道関連の場ではよく話しています。いろいろな人の考え方だったり、情報を知るのが楽しいので、積極的に話しかけるようにしている感じです。
今はコロナ禍で無観客ですが、柔道会場にいる私を見ると、意外に思うかもしれませんね。
あまり動きたがらない人は印象に残りにくい
行動面でいえば、行動に移したがらない人は印象に残りにくいと思います。何をいっても「面倒くさそう」とか「やりたくないんだよね」ばかりだとつまらないでしょうし、何よりも頑張らない人生ほど味気ないものもないですよね。
ガミガミ言われると動きたくなくなる
私自身はあまりガミガミ言われると、「もうイヤだ」といって投げ出してしまうところがあります。
これは、今も変わらずある傾向で、「もうやらない」とそっぽを向いちゃいそうです。
ガンコすぎると、悪い意味で印象に残る
いい意味で突き抜けている人は、いい意味で印象に残るでしょう。しかし、あんまりガンコになりすぎてしまうと、悪い意味で印象に残ってしまいます。
こだわることが悪いわけではありません。しかし、あまり細かいことにこだわりすぎると、単なる偏屈者になってしまうわけです。
そういうのは、できれば避けたいところだと思います。
最後に
印象はどこを見るかによって変わります。
人間の心は多面体なので、どこを見られるかですね。いいところを見てもらえなかったとしてもめげない姿勢が大事だと思います。
なので、落ち込みすぎないほうがいいでしょう。
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