274)亮真さんと日曜日のデート②

彼のものが当たっただけで、感じすぎてしまう私…

ゆっくり、ゆっくりと、中に入ってくる彼のものを、私自身が、ゆっくりと飲みこんでいく…


私の内側は、ヒクヒクと痙攣しながら、彼のものを受け入れ、徐々に私の腰は、ベッドから離れ、深く、彼を受け入れようと、浮き上がっていった。


亮真さんも、そんな私を察し、ゆっくり出し入れしながら、決して奥まで突いてこようとはしない。


焦らして、焦らして、私の表情を確認しながら、私が、我慢できなくなる様子を楽しんでいた。


「もっと…、もっと…」


待ちきれなくなった私が、思わず声にすると、亮真さんは、私の目を見ながら、ニヤッと笑い、


「もっと…何…?」


と聞いてくる。

分かってるくせに…亮真さんのイジワルっ…!


「奥っ…!奥がいいのっ…!」


その私の言葉を聞いた瞬間、亮真さんが一気に奥まで突いてきた。

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