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いつまで「アラサー」と称するのか?

今日は珍しく、概念的なお話になります。

私は自分の年齢を示す表現として、プロフィールや色んな記事に「アラサー」と書いている。今年度29歳なので、正しい表現として誰もが納得してくれるはずだ。 
 
ところで、「アラサー」の定義について、皆さんはいかがお考えですか?

私の感覚では、四捨五入したら30歳になる人、すなわち25~34歳はアラサーを名乗る資格があると思っている。

この定義に倣い、34歳までアラサーを称し続けることのメリットはズバリ、「あたかも20代後半かのような雰囲気を出せる」ことだ。

しかしこのメリットの裏返し、アラサーを使い続けるデメリットとしては、35歳に突入したらいきなり「アラフォー」を強いられてしまう点が挙げられる。

イマドキの35歳なんて、20代にしか見えない人もゴロゴロいる。それなのに、いきなり44歳と同じフィールドに立たされるのは些か酷では無いだろうか?私自身がそうなれるかは怪しいけど。

このデメリットを避ける方法は、「30代」を自称することだ。アラサーだと34歳までしか使えなかったのが、一気に39歳まで戦える。 

さて30歳になった時、私は「アラサー」か「30代」か、どちらの肩書きを選ぶのか!?


…などと、よく分からない葛藤を脳内で繰り広げた私でした。

ずる賢さに定評のある私は、

34歳まではアラサー、35歳以降は30代


という、素晴らしい折衷案を採用するかもしれないけど、許してね。


アラサーちゃん、昔ドラマで観て面白かったな。いつだっけ…とWikipedia見たら10年以上前でゾッとした😇

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お読みいただきありがとうございました!
私が何者なのか、以下に詰め込んであります。
初めましての方は是非、併せてご覧ください。


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キリシマレイナ
くだらない記事ばかり量産中ですが、共感でも何でも、何か心が共鳴できたら嬉しいです。良ければ応援、よろしくお願いします(^^)