失敗した転職を、必要だったと考え直す!
私は転職後、転げ落ちるように病んでいき、あっという間に休職した。
だけど、「転職で何かを得た」と思えないと、あまりに虚し過ぎる。
ってことで今日は、自己分析をしてみる。
まず、転職で悪くなった点。
・人間関係(最悪の一言)
・直近の年収(微減)
・福利厚生(これは入るまで分からなかった…)
・年間休日(JTCなのに夏季休暇も無いとは…リサーチ不足)
・社風(挨拶しない文化は人としてどうなん?)
いや挙げたらめっちゃ悪くなってて笑った。逆に良くなった点を挙げよう。
・会社の知名度
・会社の規模
・職種(経理へのキャリアチェンジを叶えられた)
・・・これ以上はひねり出せなかった💦
でも、短期離職確定である私の転職活動が何とか形になっているのは、今の会社の看板、「ここで働いている奴なら一定のスキルはあるはず」という、現職の信頼があってこそである。
そう考えると、次によく分からない企業に入った場合、再度の転職活動がどうなるかの怖さがある。
でも少なくとも今、「経理として」転職活動ができているのは、転職して良かったこと、と言えるのではないだろうか。
思い出せ、私。
経理経験が浅いことを理由に、前職で転職活動していたときは、なかなか面接に通らなかったじゃないか。一足飛びに、素晴らしい環境の会社で経理になれるなんて無理だったんだよ。
これまで、しれっと前職でも経理中心のキャリアだったという体で転職活動できたのは、現職で経理適性に自信を持てたおかげだ。
次の転職に成功すれば、「転職失敗は必要なステップ」だったという、一時的なものに変えられるはず。
だから頑張れ、私。
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