未経験エンジニアの転職!その結果とDMMWEBCAMPの転職活動記録
こんにちは、Reinaです!
この度は私の記事に足を運んでいただきありがとうございます☺︎
今回は無事DMMWEBCAMPの受講を終え、転職活動の流れ、そして内定の結果をお伝えしたいと思いますので、よろしければ最後までご覧下さい♪
転職活動の結果
先に転職活動の結果をお話したいと思います。
私がDMMWEBCAMPを卒業し、転職活動を開始、その結果が以下となります。
以上が結果となりました!
やはり未経験エンジニアの転職活動、DMMWEBCAMPを卒業したとはいえ、険しい道でしたね(笑)
ちなみに内定を承諾した企業はDMMWEBCAMP経由で受けた受託企業となります。
恐らくみなさんはDMMWEBCAMPから求人を紹介してくれることは存じ上げていると思うのですが、これのみで転職活動を行うのはやはり不安がありますよね。
なので私も同じく、転職サイトも利用し、並行して転職活動を行っていました。
ちなみに利用した転職サイトは以下2つのみです。
Wantedly
リクルートエージェント
Wantedlyはカジュアル面談も設けていますので、気軽にその企業の概要等を聞くことが出来たので良かったと思います。
リクルートエージェントはやはり難しかったですね(笑)
ほとんどの企業が経験者優先、未経験者でもある程度知識がある方、ポートフォリオが充実している方が対象な印象でした。
結局私はDMMWEBCAMPで紹介していただいた企業に内定承諾をしたので、次より、そのDMMWEBCAMPでの転職活動の流れをお伝えしたいと思います。
DMMWEBCAMPの転職活動記録
DMMWEBCAMPの転職活動の流れは以下の様になります。
①キャリアアドバイザーと面談(1~2回)
↓
②履歴書、職務経歴書の作成
↓
③キャリアアドバイザーとすり合わせ面談
↓
④転職活動開始
①キャリアアドバイザーと面談
まずはキャリアアドバイザーと初回面談から始まります。
キャリアアドバイザーと何を軸に転職活動を行うのか、重視するのか、目標は何か等といった面談を行い、WCMシートを作成していきます。
WCMシートとは、Will(今やりたいこと)、Can(今出来ること)、Must(今やらなければいけないこと)の略称で、目標管理シートのことを指します。
WCMシートを作成し終わったら、もう一度面談を行い、そのシートに沿って再度面談を行っていきます。
このシートの作成は難しいと思う人も出てくるかと思います。
目先のことではなく、5年後10年後自分がどうなっていたいか、先を見通して作成してみることをオススメします!
(とは言っても私もこのシートを作成するのは結構苦労しました…笑)
②履歴書作成、職務経歴書作成
WCMシートの作成が終わったら履歴書、職務経歴書を作成していきます。
履歴書の作成はそれほど難しくはありませんが、職務経歴書の作成がとにかく大変…!
私はキャリアアドバイザーから3回ほど添削を受けました(笑)
主に自分が前職で何をやってきたのか、そこで何を身に付けたのか、なぜエンジニアになりたいのか、を記載していきます。
特に3つ目の、『なぜエンジニアになりたいのか』これを重点に書いていきます!
また次の記事で私が考える職務経歴書の作成の仕方、コツを書いていきたいと思っていますので、ここはさらっと記載しておきますね☺
③キャリアアドバイザーとすり合わせ面談
履歴書、職務経歴書の作成が終えたら、キャリアアドバイザーとすり合わせ面談を行います。
要するにキャリアドバイザーに求人条件の希望をお伝えすることができます(基本何伝えてもいいです!)
ちなみに私が伝えた内容は以下になります。
大阪府内勤務を希望
インフラ企業ではなく、システム開発企業を希望
女性に関する福利厚生(育休や産休)が整っている企業
もちろん全てが全て通る訳ではありませんが、ここに関しては自分が希望する条件は遠慮なく伝えていきましょう!
とはいえ、給料面に関することだけは伝えない方がいいかもしれませんね
(伝えても問題ありませんが、未経験の立場なので年収が下がる確率の方が高いです…!)
④転職活動開始
いよいよ転職活動開始します…!
①と②がとにかく時間を要しますね。
実際に転職活動に入るまで1ヶ月はかかりました(笑)
そしてDMMWEBCAMPは流れが2通りあり、どちらか選ぶことが出来ます。
あらかじめDMWEBCAMPが募集企業を提示、その中から自分の応募したい企業を選ぶ。
キャリアアドバイザーが何社か自分の履歴書と職務経歴書を送付、書類選考に通過した企業のみ連絡が来て、面接へと向かう
私が考える①と②のメリット、デメリットをお伝えしますね。
私は②を選びました。
理由は単純で、転職活動を早く終わらせたかったからです。
キャリアアドバイザーが書類の手続きをしてくれるので、書類選考に落選した企業の連絡は来ることがありません。
②は書類選考落選の連絡が来てしまうので、書類選考落選に落ち込むことはないと思います(笑)
ちなみにキャリアアドバイザーに応募した総数は聞くと普通に教えてくれます(私は計25社送付していると教えていただきました)
ですが、正直言ってしまうと、自分があまり行きたくないと感じる企業に面接に行かなければいけない時もあったので、この点に関してはしんどかったですね。
しかし仮に内定をいただいたとしても、辞退するとは全然可能なので、面接の練習として割り切って行った記憶があります。
①と②に関して、こっちを選んだ方がいい!というのはありませんので、素直に自分が希望する方を選んで大丈夫かと思います☺
まとめ
今回は私の未経験エンジニアの転職結果、そしてDMMWEBCAMPの転職活動記録についてご紹介しました。
思っていたよりも応募総数に対して書類選考が通過したので、よかったなと思っています。
なのでこの記事で大切なポイントはこの箇所
職務経歴書を充実させる!
これに尽きるかと思います。
書類選考を通過しない限り面接にはたどり着けませんからね。
ちなみにキャリアドバイザーから聞いた話だと、未経験エンジニアの書類選考倍率は10~20倍、つまり10社応募して1~2社通るか通らないかになります、険しい道ですよね。
職務経歴書を充実させると、それだけで面接官はこの人に会ってみようとなります!準備をきちんとする→それほど熱意が伝わる、ということに繋がります!
なので、次回の記事では、私が考える未経験エンジニアの職務経歴書の作成の仕方、コツ等をお伝えしていきたいと思いますので、よろしければまた記事に足をお運びいただけると嬉しいです♪
ではまた次の記事でお会いしましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。