この世は結局いい奴で回ってる
と、思っている。原則。
仕事柄たくさんの人と会う中で、気付くことはとても多いです。
仕事モードの社会人は大体、角を立てないよう当たり障りのない、接しやすい人が多い中で
我が道をゆく一見取っ付きにくい人も一定数います。
「恐すぎ」
「機嫌悪いんかな」
「なんかしたかな」
独自の世界観をもつ彼らは僕らに
様々な感情や感想を抱かせ、様々な仮説を立てさせるし
接していると真面目な人ほどメンタルも削られることでしょう。
しかしながら臆することなくその後そういう人と絡んでいくと「意外とそうでもないな」と思う瞬間が訪れます。
仕事に一生懸命取り組んでいたりとか、なんか悩んでたりとか、急に冗談を言い出したり、家族の話が出てきたりとか。
結局"いい奴"であるケースがほとんどだったりします。
自分と合わない人と無理に付き合う必要はそもそもありませんが、業務上仕方ないとかなら
最初どんなに取っ付きにくくても、一旦は耐え忍んで怯まず突き進むと
「なんだ、結局こいつも根はいい奴なのか」と
理解できるフェーズに入れるのでご安心下さい。
そういう人ほど知れば知るほど大体パターン見えてくるので、落ち着いて分析しましょう。
ボス戦とかで敵の技の避け方とか攻撃のタイミングを把握するのと同じです。
モンハンとかそうじゃないですか、初見でくらってしまうのは当然ですよね。
ただこれはあくまで「取っ付きにくい人」=「自分の正義を持っている人」「クセのある人」この辺りが対象の話です。
ごく稀にいる本当の悪意や理不尽にまで向き合う必要ははなからありません。
その辺の見極めは非常に微妙ではありますが、悪意や理不尽はバグなので無視して構いません。
モンハンなら買ったお店に返品かメーカーに報告です。
そうでなければ大体の人はどんなに変でも
社会の中で生きている限り、なんらかの役割が果たせるくらいにはいい奴の面はあるということですね。
超絶偏屈なあの人でさえ、愛してくれる人(肉親含む)の1人や2人はきっといる。そう思うと少し憎めなくなります。
近づきたくなければヘビィボウガンですかね。
以上、今回も駄文、最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
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