とにかく始めてみる

特に何か一貫性を持ったブログにしようと思っているわけではないので、
今日は記念すべき第一本目の投稿として、本の感想を書きます。

初めてなので語尾や書き方の統一性がないのは大目に見といてください。

読んだ本は、
堀江貴文「ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく」

言わずと知れた実業家、ホリエモンこと堀江貴文さんの半生と、人生における私たちに向けたアドバイスが記されています。
厳しい家庭や、プログラミングに没頭した話、インターネットの有用性に気づいた瞬間にすぐ起業するなど、非常に興味深い人生です。

著者は「仕事に能動性を持つこと」を重要な点として挙げています。
与えられた仕事をこなし、上司の言うことをひたすら聞いている状態は受動的で、それでは仕事をこなす本人は面白いとは思いにくい。
他方で、与えられた仕事でも、「より効率的な手段はないか」「抜本的に変えれば改善されるか」など、仕事への姿勢を積極的にすること、能動性を持つことでやりがいが生まれ、没頭でき、それが「好き」につながると言います。

私もカフェでバイトをしていましたが、つまらなく思いすぐに辞めてしまいました。指示される作業でもより効率的な方法はないか、経営者的な姿勢をもっていれば、やりがいを感じられたかもしれません。


おしまい。

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