《番外編2》感謝と報告
拝啓
拓先生へ
先生のnote、存在を知ってからずっと読んでいる〇〇〇高校出身の〇〇です(漢字を入れたら字数が合うかと…)。
先生と接点を持つ機会が多かったのは、卒業前でしたが、ファーストコンタクトを取ったのは、私が高校2年生の時。先生も私も、お互い部活で怪我をしていて、整体で顔を合わせるようになったのがきっかけです。卒業前は双子の姉(以下通称リリーさん)を通して先生と話をする機会がありました。その時期あたりに、先生のザンジバルでの活動の詳しい話を聞かせてもらい、非常によい勉強になりました。
ザンジバルでの話をしてほしいと先生にお願いした時、私は外国で働くことを考えていると話しました。しかし、絶対行かないって言ってたリリーさんの方が今では外国に関心を示すようになってて…(すごい)。私は沖縄に、せめて日本にはとどまりたい、みたいになってて…。人生って不思議に変わっていってる(笑)。
一番先生との思い出で印象に残っていることは、卒業後の3月、先生とグータッチをしたこと。あの時の私の心は色々あって、ぐちゃぐちゃで。でも、先生のおめでとうが温かく、そして先生のこぶしは大きく(この手でとってもたくさんの人の背中を押してきたんだな…って思った…)、厚みと温かみで心が楽になった感触が今も残っています。とってもいい思い出として…。
最近あることをきっかけに(1通目参照)、noteを書き始めています。そのきっかけとなった出来事のさなかでも、先生のnoteの存在が脳裏に浮かんでいました。本当にたくさん泣きながら。読みました。そしてたくさんたくさん元気をもらいました。
拓先生に近況報告します。
リリーはたくさんの友達ができ、本当に楽しそうに学校生活を送っています。遅くまでレポートを執筆し、渋滞に巻き込まれながらも、毎日笑って、時々、先生の話をしています。
そして私も、自分の気持ちを大切にするための小さな書きものを始めました。その後押しをしてくれたのは、先生のnoteの存在があまりにも大きい。先生、いつも勇気と元気をありがとう。
敬具
2024.11.9 ここ最近はずっと雨降ってますね、たまには晴れてくれ笑
れいん。
https://note.com/embed/notes/nec4765d9ee
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