《17通目》言葉のキャッチボール
先生へ
「言葉のキャッチボール」って言葉があって、
「りんご投げたら、みかん返ってくる。(みかん飛び越えてメロン返ってくる←っていうのは私の表現笑)」
(りんご投げてみかん返ってきたら、伝わってないってこと。メロンはもう伝わってなさすぎるってこと)
っていう表現があると思うんですが…れいんはこれ、すごい好きです。
私は色んな果物を持っています。
直接人と話すとき、相手から投げてもらうことが多いのですが、私は絶対にりんご投げられても、みかんを返します。それはりんごを返せるぐらいの、聞く力がないから笑。
いつも先生に言うけど、れいんは絶望的に人の話が聞けないんです汗
そして私がピッチャーのとき。わたしは、はじめはりんごとか、みかんとか、比較的食べやすいものを投げていきます。そこで、ちゃんとりんご、みかんが返ってくるのか、おいしく食べてもらえているかを、確認していきます。
あ、この人はりんごだけじゃないと会話が壊れるな…とか、お、この人は桃ぐらいまでいけるぞ!って人もいます(上からすぎてすみません…)。たまにうまーく焼きりんごを返してくれる、面白い人もいます。
ちなみに私が一番投げたい果物はパイン(皮むきが難しいし、舌ぴりってするから好みが分かれる…)。それを食べてもらえる人はマジで希少です。それを食べてくれる人の中に、先生はいます。さらに先生はそのパイナップルもっとおいしくなるよって、私の畑まで来て、一緒に育てることもある。だから話していてすごく面白いんです。
(やばい、ものすごいキモいこと書いてる。)
たまに、この人れいんの存在認識するのかな?っていう人との出会いもあって。そこでりんごを投げたとき、おお、まじでちゃんと取った!って、びっくりすることもあります。
noteでは、おいしく食べてもらえてるかちょっと気になるけど、パインを普段より遠慮なく投げれる気がしてます。ずっとパイン投げるのはまあ疲れるけど、そういう場があるのは結構うれしい。
そして先生、いつもパイン食べてくれてありがとう。笑
ちなみに私はリアルではりんごとサツマイモが好き。
2024.11.13 れいん史上一番きもい文章 れいん。