《番外編》なんかすごく分かる気がする
これは誰宛てで書いたらいいんだろう。
にゃんさんと、私宛にしよう。
拝啓
にゃんさんと、れいん。へ
私は2004年生まれのINFJ(提唱者)。頭の中の文字数は、多分だけど人より多いんじゃないかと思います(全然それで世界と闘えるほどじゃないけど)。そして人より何倍もネガティブになることが多い。つまり、普通に生活している時間は、頭の中はネガティブな言葉であふれてる。
そんな私の口癖は「〇〇(本名、私)なんていない方がいいかも」
車の中でネガティブなこと(特に恥ずかしいこととか失敗とかが多いなー)を考えると、ひとりで部屋にいると、そんなことを口に出していってしまう。7割ぐらい本気、3割無意識で、ついぽろっと口から出てしまうのです。
そして私も、いない方がいい、なんてこぼした後、「いっそ見捨ててくれれば」って思ったりする。
その後に私が考えることは2つ
「恥ずかしいそれはかっこいい」
(↑大好きなカネコアヤノさんの『グレープフルーツ』の歌詞)」
「人生って意外に短い」
人に頼ることって怖いけど、そういう時、私は後者の「人生って意外に短い」って考える。
最近、生前お会いしたことはない方の遺品整理に行っていて、その方の奥さんの貴重なお話を聞かせていただくことが増えました。亡くなった彼は、ずっとずっとやりたいことがあり、定年後の方が、忙しくしていた。そして、たくさんたくさんやりたいことが残るまま…自宅で看取ることになったそうです。
その時、人生は「あっという間だった」と話されて、亡くなったと聞きました。
頼ることも、笑うことも、泣くことも、立ち上がることも人生。きっとその人生は、100年あっても、いくらあってもきっと短い。だから、短い人生の最後に、「あっという間だった。(そして楽しかった)」とつい、こぼれるような、そんな毎日を生きていたい。なんて、思ったりすることもあるんです。
あと、記事読んでいてにゃんさんってすごい温か優しい人だ…。
敬具
2024.11.9 なにえらそうなこと言ってんだ涙まじでごめんなさい れいん。
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