生きているのが辛い ぼくのうつ病日記7
2023年7月7日
今日はなんと、歯の詰め物が取れてしまったので、辛い気持ちで歯医者に行くことになった。
こんにちは。
元気ですか?
ぼくは今日、なんと歯医者に行くことができたよ。
ぼくはうつ病を患っているため、外出や人との接触が苦手であり、
今日の歯医者への訪問も少し不安だった。
朝起きると、歯の詰め物が取れたことに気づいた。
虫歯が進行してしまうのではないかと心配になり、すぐに歯医者への予約を取った。
でも、うつ病の症状が強まっている今日は、外出すること自体が困難だった。
心の中で何度もキャンセルしようと思ったんだけど、自分自身に言い聞かせて、勇気を出して歯医者へ向かうことにした。
歯医者に到着すると、待合室には他の患者さんがいた。
人混みが苦手なぼくは、不安感が募ったけど、深呼吸をして自分を落ち着かせるようにした。
呼ばれるまでの間、頭の中にはネガティブな考えが渦巻いていた。
「歯医者の治療は痛い」「うまく対応できなかったらどうしよう」という不安が頭をよぎりましたが、少しずつ自分を奮い立たせていった。
歯医者の診療室に案内され、歯科医師との対面となった。
ぼくは先生にうつ病を患っていることを伝えた。
すると、先生は理解を示してくれ、ゆっくりと進めてくれるように配慮してくれた。
話しやすい雰囲気を作ってくれたことで、ぼくの不安は少しずつ和らいでいった。
歯医者の治療自体は、思っていたほどいや、ぜんぜん痛くなかった。
麻酔もしっかりとしてもらえたため、痛みを感じることなく治療が進められた。
歯科医師は、ぼくがリラックスして治療を受けられるよう、声をかけながら進めてくれた。
そのおかげで、ぼくは安心感を感じることができた。
治療が終わり、歯医者を後にした。
外に出ると、少しの間、自分の成果に満足感を感じた。
うつ病の症状があるからといって、困難な状況に立ち向かうことは難しいけど、
今日の経験を通じて、自分自身に対して少しだけ自信を持つことができた。
このうつ病の日記を書きながらも、ぼくはまだ完全に回復したわけではないけど、今日のような小さな一歩を踏み出すことで、少しずつ前進している自分に希望を感じる。
明日も新たな挑戦が待っているかもしれないけど、一つ一つの困難に立ち向かいながら、前に進んでいきたいと思う。
あなたへも素敵な日々が訪れますように・・
また、お会いしましょうね。