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英語が話せなくても大丈夫!初めてのホームステイを快適に過ごすコツと費用について #24
✔この記事で分かること
・ホームステイをする上での心構え
・ホームステイでかかる費用について
事前に知っておくかどうかで満足度も大きく変わってくると思うので、ぜひ目を通してみてくださいね◎
初めてのホームステイを楽しく暮らすコツ
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怖気ずにコミュニケーションをとることで英語スキル向上
ホームステイをすることは、英語上達にも効果的です。
積極的にコミュニケーションをとることを心掛けていきましょう。
英語スキルなんて心配する必要はありません!
というのも、ホームステイ先もこれまで多くの海外学生を受け入れた経験がある場合が多いので、英語がこれからの学生はたくさん見てきているはず。
たとえ英語が下手でも気にしないです。
また、コミュニケーションの手段は言葉だけじゃありません。
ボディランゲージも存分に使うときっと伝わるはずです!
自分の家族や故郷の写真を(スマホでも◎)見せたり、その日の出来事(語学学校で習ったこと)などの話題で徐々に盛り上がることができるようになってきますよ。
日本のルールではなくその国のルールに従う
海外と日本とでは、文化の違いがあるのは当然です。
海外でホームステイをすることは、家族の一員として生活をすることで、その国の文化を経験することができる醍醐味でもあります。
価値観の違いや、疑問を感じることももしかしたらあると思いますが、そこの文化や生活習慣を受け入れ、「こんな違いもあるのか」と楽む気持ちでいるといいでしょう。
ゲストではなく家族の一員であることを意識して行動する
お金を払っているからといっても、ホームステイはホテルではありません。
家族の一員として受け入れてくれている以上、料理や片付け、掃除など手伝えることはないか尋ねてみるとより親密な関係が築けると思います。
事前に家のルールを確認しておくことでトラブル回避
学生を受け入れているホームステイ先は、家での独自ルールを定めている場合があります。
例えば、洗濯の回数や食事の時間、お風呂のタイミングや、友達を呼んでいいかどうかなど。
到着したらまずホームステイ先にルールを確認して、お互いが気持ちよく暮らせるように工夫しておきましょう。
日本を出国前にホストファミリーの連絡先がわかるなら、メールであらかじめ挨拶をしておくと好印象です◎その時に、持ってきたほうがいいものはありますか?など前もって聞いておくのもいいですよ!
しっかりと意思表示することを遠慮しない
日本ではYES・NOはっきり伝えなくても、なんとなく察する文化がありますが、海外では通用しません。
親切心で控えめな言動をしていても、曖昧な反応は逆にステイ先の家族を困らせてしまうこともあります。
YES・NOと自分の意見をはっきり伝え、不明な点などある場合は確認するなどしてしっかり意思表示するよう意識しましょう。
実際、わたしも遠慮してしまって、しっかり意思表示できなかったし、文法や発音を気にしてしまって話せないこともありました。
恥じらいは捨てるほうが伸びます!!!
到着してから数週間は不安もたくさんあると思うので、無理なく意識していくといいですよ。
ホームステイの費用は月900~1500ドル(カナダ)
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ホームステイ費用に含まれているもの
部屋
光熱費
食費(2食or3食)
Wi-Fi
トイレットペーパー
食器など
基本的に生活に必要なものはホームステイ代金に含まれています。
別途必要なものといえば、自身の歯ブラシやバスグッズ(シャンプー・リンス)、室内履きスリッパ、女性であればナプキンなど。
そういったものは各自で準備する必要がでてくるので、留学の持ち物に困ったら、以下記事も参考にしてください。
※現地でも購入できるので、万が一忘れた場合も心配いりません。
利用したサービスによって費用は変わる
現時点でのホームステイ料金は1カ月間で900~1500ドルくらいです。
しかし、バンクーバーの物価が上がってきていることもあり、ホームステイの価格も年々上がってきているので今後も値上がりしていくと思われます。
あとは、利用したサービス(※留学エージェントやホームステイ探し代行サービスなど)によっても変わってきます。
毎月のホームステイ費用に加えて手数料等が徴収されていることもありますので、そのへんは各自チェックが必要になってきます。
わたしの場合は、利用した留学エージェントの方でステイ先を紹介していただいたのですが、(※長期留学であることを条件に)手数料は無料でした。
まとめ
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留学をして最初の数か月はホームステイを利用する方が多いでしょう。
ホームステイ先には留学生を笑顔で受け入れてくれている優しい家庭が多いとは思いますが、当たりはずれがあるのも事実。
(家族はステーキを食べてるのに、自分は少量の食事しか提供されないケースや、家族にコミュニケーションとることを避けられる、部屋が汚いといった悲しいケースも耳にします)
特にはじめての人にとっては、 ホームステイは今後の留学生活のモチベーションにもつながるとても大切な時間だと感じてます。
ほとんどの場合は留学エージェントさんにお任せすることになると思いますが、ホームステイ先を決める前に、事前に自分の希望を伝えられるようであれば、しっかり伝えておきましょう!
わたしたちに情報を出す前に、事前に企業スタッフがお宅を訪問して留学生受け入れに最適な環境かどうかを事前チェックを行っているところもあるので、そういうところにお願いするのも安心かもしれませんね。
ではでは~今回も読んでいただきありがとうございました^^