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【ガンバレジェンズ】ナーゴ弱体化について

どうぞ、もとはるです。また今回も3号ライダーの記事になります。ナーゴ弱体化に関して紹介していきたいと思います。

弱体化の理由

強敵ボスバトルの実装日にDCDのアップデートにて様々なデータが更新されました。(タイクーンのバックルが剥がれたり、ガッチャード実装のデータリリースも同時に行われたらしい)そのアップデートでこのラウンドのみの仕様がなかったナーゴのライダーアビリティが修正されました。

旧:アタッカーディフェンダーフィニッシャー全て存在する場合ラウンド2開始時シンクロゲージがアップ
新:アタッカーディフェンダーフィニッシャー全て存在する場合ラウンド2開始時このラウンドのみシンクロゲージがアップ(新1号と同じ挙動)

これによりナーゴの必殺2連打がしにくくなりました。

弱体化による影響

【ブレイドナーゴ】に関しては完全に【ブレイド1号】との差がほぼなくなってしまったので大きな弱体化になります。

次に【カブトナーゴ】や【Xナーゴ】(ナーゴターボ系統)につきましてはドラマティックチャンス次第で再現性はありますのでまだ環境で見かけることも多いです。

なので使用率は下がりますが環境から消えるということはないでしょうましては新1号と組み合わせるだけで再現性はありますので。

また弱体化により【Xビートダウン】(211X)や【アマゾンビートダウン】(202アマゾン)など殴り合いで強いデッキも台頭しやすくなり、それをメタる形で【ブレイド響鬼】も台頭し始めると思います。ただLR3枚+SR以上の構成が多いためSRを多めに採用しないといけない【カウンターバルカン】は相当厳しい環境になっていくでしょう。アタッカーにつきましては【斬鬼アグロ】などもありますが大会セイバーがある上若干ディフェンダーが厳しい状況にはかわりありません。

環境評価ですが最強からS+まで降格です。再現性は残ってるとはいえリターンが弱くなってしまったのでナーゴターボ系統以外での採用はかなり厳しいと思います。専用構築につきましてはまだ戦っていけると思います。

最後に

これでナーゴ弱体化について終わります。次回から3弾における強カード解説をしていきたいと思います。ではまた次回。(なお現在はゼロノスもデンライナーも微妙です。電王は能力不明です)

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