デュエプレ解説 パック杯バイクと誕生日杯バイク
どうも、もとはるです。デュエプレはCUC以来の解説になります。
今回はパック杯バイクと誕生日杯バイクの解説をしていこうと思います。
何故バイクを2度握るようになったのか…
パック杯バイク
まずパック杯バイクから解説していきたいと思います。パック杯バイクは元々は使用する予定が無くドリームメイトを使用する予定でした(後にティラノドレイクがフルパワーで組めたのを知ってショックでした)しかしドリームメイトがサンプルレシピに載ってしまった事によりこのコンセプトは破綻…(サンプルレシピはなるべく使いたくない主義)そして次に目をつけたのは轟炎革命の赤緑バイクになります。理由はベーシック産の青銅と今弾のタネタロウ&ホルデガンスによる初動10枚採用、Revタイマンや父なる大地による受け札、さらに下バイもシングルにレッド、マッハと多数おりそのおかげで安定した構築が組めました。(採用理由などは後ほど)その際のリストがこちらになります。
正直ジャッカルショットを採用してましたが実際ジャッカルショットよりマッハ55の方が良かったりした事が多々ありその後マッハ55を追加で2枚生成しました。(色々あったけどこれは後に助かる)次に回した感想を言うならばやっぱりシングルが痒いところに手が届かないことが多くクリーチャーを殴れないのは少し痛かったです…
誕生日杯バイク
誕生日杯バイクを握るきっかけは自分の誕生日が6/25でまさにバイクデーと言っても良い日付だったのでバイクを使うことにしました。バイクデーは実は2パターンあり、マッハ55やレッド&ゼットを採用できるがザ・マッハを採用できない4/26、6/24、マッハ55やレッド&ゼットを採用できないがターボ3やザ・マッハを採用できる5/26、6/25のパターンがあり、後者に当てはまったのでバイクにしました。でどのようにバイクを組もうとしたのかというとドラゴンサーガに出てきた龍速なコマンド達です。その際のリストはこちら
はい、バイクデーらしく初動8枚受け8枚下10上10のかなり綺麗な構成になりました。そしてまた赤緑カラーになります。通常のバイクもヤドックで強化が来るのでいい配色です。感想ですがノートリや痒いところに手が届かないパグのすけで負けた以外は正直安定して勝てたので誕生日の中では比較的強い月日だと思います。
各カード解説
普段採用しているバイクパーツ及び父なる大地やRevタイマンは割愛します
パック杯バイク
侵略者タネタロウ
シングル行く際の初動このカードによりマナとハンドを補いながら殴るプランが成立するので採用ただし、シングル以外で行く際は腐りがち
雪精ホルデガンス
マッハで行く際の初動こちらもマッハがないと若干厳しいがマッハがある事により3→5できれいに繋がるの特徴。そしてこのカードを採用することにより初動10枚も可能。またタネタロウと違い確実にブーストするので万が一オリオティスとか出されてもブーストプランが取れるので採用。
誕生日杯バイク
コッコパルサ
初動、5枚目以降のトップギアだがこのカードがあるのと無いのでは安定性が変わると言っていいカード、またこれにより龍速な奴らの採用理由が増えたと言っていい1枚
熱血龍パラスラッガー/熱血龍バクアドルガン
自分の事をドラゴンだと思いこんでる下バイ、5と6コストでバイクを組む最大の理由、レッドやゼットが使えない環境下の場合この2種のカードがかなり重宝される。ちなみにバクアドルガンの効果は不発になりがち。またこの2種がコッコパルサと相性いいのも特徴。
式神シシマイ
このデッキのトリガーケア、このカードがあるか否でホーリークロックを貫通ができるか否が変わるので採用。あと2→5のブランクを埋めるためにも最適解な緑枠なのも特徴。
桜丸パグのすけ
意外と便利な1枚、デイガイエス対面でガッツンダーを処理しやすくできるカード初動ではマナ爆誕がある為マナに起くことができタップしてるガッツンダーを処理しやすかったので採用。ただ人によるがナチュラルトラップでもいい(その場合デイガイエスがより重くなる)あとグローバルナビゲーションを採用する関係からクリーチャーなのも優秀。
グローバルナビゲーション
ナチュラルトラップと違いアンタップのみだがマナゾーンからクリーチャーを回収できかつ除去もできる自然版ドンドン吸い込むナウみたいなカード。ただパグのすけとセットで入れると除去が足りなくなるのもネック
戦績
パック杯
勝率8位、ポイント11位
はい…対面次第ではもう少し食い込めた自身はありました。対サバイバー戦でわからん○しされたのが特に致命傷だと思います(あの後の連敗も痛い)
誕生日杯
勝率14位
唯一?のバイク使いとして4-2勝ち越しフィニッシュ
2試合もノートリや違う、そうじゃないによる負けなので状況次第で勝てた展開が多かったのが悔しかったです。
最後に
これで特殊ルールで2度バイクを握った解説を終わりにしたいと思います。個人的に赤緑のバイクを2度使うとは思わなかったです。バイクでも工夫次第で色々組めてしまうのが面白いところです。ではまた次回。
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