23歳

モブSWAG

ステマ記事やコンビ記事（アンケート回答してくださった方、ありがとうございます）の下書きが大量に残っているのですが、卒論でそれどころではなくなってしまったので、いろいろと計画が飛びましたが、この記事を執筆させていただきます。

今日はなんと、私の最推し・山下永玖くんのお誕生日です。本当におめでたい！
周りのSWAGのように、祭壇とかケーキを作ったり、アイコンを作ったりすることもなく誕生日を終えそうになってしまってごめんなさい。この場を借りて謝ります。でも、永玖くんのことはとても大好きなので、来年こそは全力でお祝いしたいな〜と思っています。来年こそ…。今年、もう残されている道は、文字で殴るしかない！と今（12月19日23時）思い立ってこの文章を書いています。急ピッチで書いているので、（時間的に）あまり長く書けない割にごちゃごちゃしていることご容赦ください…。

私は、永玖くんのことを表現する時、「週刊少年ジャンプのキャラクターだったら読者アンケートに”山下永玖設定盛りすぎ”って書かれる」とたまに言うのですが、そのくらい永玖くんには非の打ち所がなくて、何でも出来ちゃう人だと思っています。歌がとんでもなく上手くて、ダンスも踊れて、アクロバットも出来る。一人でバンドも出来てしまうくらい楽器も弾ける。音楽や自身の体を使って何かを表現していく才能がずば抜けて高いなと常々思っています。永玖くんがパフォーマンスしている姿は本当にかっこよくて、ついつい見入ってしまいます。ライブ中、他のメンバーもたまには見るか〜と思っていても、気づいたら永玖くんのことを追ってしまいます。永玖くんのパフォーマンスは私の心を掴んで離してくれません。
今年の中で特に印象的だったのは、YOUNG BLOODツアーのアンコールでの「We Just Don't Care」の弾き語りでした。アンコールに至るまで攻めたサウンドの曲も多く、ライブ本編が終わり高揚していた中で、しんみりとした雰囲気で弾き語りが始まる様子は今でも鮮明に思い出せます。私自身、春のツアーは進路や自分の生き方に悩んでいた時期でもありました。永玖くんが歌う「掴めそうな全てが思うより遠くて」という歌詞にも思わず涙しそうだったのですが、永玖くんの歌声を聞いていたら自然と元気が出てきました。私が想像する以上に、永玖くん達も大変なこともあると思うのですが、それでもキラキラとした姿でステージの上に立ってパフォーマンスをしているのを見たら、私も前に進まないとと思うようになりました。冗談抜きで、永玖くんは自分の原動力になっているんだなと思った瞬間でした。
永玖くんはステージが1番似合う人だと思います。これからも、永玖くんが音楽をしたいと思っている限りステージに立ち続けてくれたら嬉しいです。

永玖くんのことを、何でも出来る完璧超人のように書いてしまいましたが（しまいましたが！？）実は少し抜けている部分もあると思います。喋るとどこか可愛くて、若干天然っぽい一面もあったり、漢字が読めなかったり（ex.場内→ばない）します。永玖推しからしたら、それすらも可愛いと思えます。2019年辺りのブログで、『話し方で得する人　損する人』を読んで上手く話せるようになりたいと言っていた記憶があるのですが、そうやって頑張ろうとしてくれる姿がまた愛おしいです。話せるようになったら色々と幅が広がるだろうなとは思うのですが、今の永玖くんのままでも可愛いと思います（親バカ）
今年で言えば、永玖くんが単独で出演した「LIVE Meets vol.1」というイベントがあったのですが、会場に集まる永玖くん推しの、永玖くんを見届ける様子はまるで保護者のようでした。永玖くんが何かを喋るたびに「かわいい…」と漏らす声が聞こえてきたり、自分のことを知らない人ばかりだと思っていた永玖くんに対して永玖くん推しは優しくお話しを聞いていたりと、とても温かい雰囲気でした。会場が永玖くんに優しい世界で、永玖くんがみんなに愛されているのを実感しました。
「話すのが苦手なので、歌でしっかり届けます」という言葉が、私の大好きな永玖くんをまさに表しているようで、ずっと心に残っています。

永玖くんのお誕生日のハッシュタグや、TLでたくさんのFFさんが永玖くんのことをお祝いしているのを見たら、永玖くんはたくさんの人に愛されているんだなと改めて思いました。同時に、その才能と人間性でこれから先もたくさんの人を魅了して、もっともっと多くの人に愛される人になっていくのだろうなと思いました。私も永玖くんのことを、これからも真っ直ぐ、永く愛し抜いていきたいです。

「お互いに影響を与えられるのは今人生がラスト」
これは、私が初めて好きになった歌手の言葉です。私も人間なので、ちょっとモチベが上がらないとかシンプルに忙しいとかで、前みたいに全てを追うことは難しくなってきてしまいましたが、この言葉を思い出すたびに、永玖くんを応援できるのは今この瞬間しかなくて、今人生を逃したら転生して出会える可能性なんてゼロに近いと思えます。自分ができることは微々たるものかもしれないけれど、少しでも永玖くんの力になれるようにしたいです。これからも、なんやかんやでマイペースに永玖くんのことを応援し続けていくと思います。

改めて、永玖くんお誕生日おめでとうございます！
永玖くんのお陰で日々頑張れています。何度も言ってしまいますが、私にとって永玖くんは生きる糧です。これからも無理せずに永玖くんらしく生きれますように。23歳も、素敵な一年をお過ごしください。大好きです！


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