セッション紹介「青年海外協力隊という選択肢」
1月16日〜20日まで実施するオンラインキャリアトークのコーディネーターandモデレーターの重松です!素敵なゲストの方々をどんどん紹介します!今回はセッション⑥1月17日(日)15:30〜16:30の山崎さんを紹介します。
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アフリカでの思いを胸に
山崎さんとの最初の出会いは、昨年私が教えていたクラスに特別ゲストとしてお越しいただいたのがきっかけ。麗澤高校卒業生ということで他の先生からご紹介いただき、当日は井戸の水汲みに使う同道具を持ってきて体験させてくれたり、たくさんの写真を見せて現地の雰囲気を十分に伝えてくれたり、そしてアフリカで感じたこと、考えたこと、思ったことを、飾らない言葉で話してくれました。
青年海外協力隊と聞いて、みなさんはどんなことを想像しますか?実際に隊員として派遣された人でも、その思いは一人一人違います。今回は山崎さんの考える青年海外協力隊という生き方とその後の山崎さんの生き方に触れていきたいと思います。
セッションの内容(抜粋)
青年海外協力隊での経験を中心に、そこで感じたこと、学んだことなどを共有します。また、高校卒業から協力隊に参加するまでの紆余曲折、現在の仕事に至るまでの思い、これからへの希望など、協力隊参加前後の決してまっすぐではない道のりもお話しします。
無駄な経験は一つもなかったと思える今。
正解なんてないから大丈夫なんだ、と思ってもらえるような講演にしようと思います。
山崎尚子さんとは
麗澤高校卒業後、大学では国際関係学を専攻。大学卒業後は書店の正社員として約8年間勤務しました。退職後、青年海外協力隊として小学校の頃から行きたいと思い続けたアフリカへ。保健衛生の分野で2年間活動し、濃密な時間を過ごしました。2019年に帰国。現在は福島県楢葉町で、民間企業に勤めています。
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