セッション紹介「私たちは、何も、しらない。世界のアパレル界を支える私の国の現実」
1月16日〜20日まで実施するオンラインキャリアトークのコーディネーターandモデレーターの重松です!素敵なゲストの方々をどんどん紹介します!今回は1月16日(土)14:00~15:00開催のTaniaさんの回をご紹介!
APU(立命館アジア太平洋大学)の先輩と後輩だった!
Taniaさんは麗澤高校ILコースがオーストラリア研修中止を受けて実施したタクトピア主催のEnglish CampのTAとして麗澤に来てくれました。たまたまプログラムを見学に行っていた私は、そこで彼女もAPUの出身だと知り、(プラスもう1名APU出身がいました)大盛り上がりしました。ちなみにEnglish Campの様子はタクトピアさんのnoteにも取り上げていただいておりますのでぜひご覧ください。
バングラデシュのアパレル産業
そんなTaniaさんは、バングラデシュ出身。彼女は今、母国のためにあるプロジェクトを立ち上げています。それが今回のセッションタイトルでもある「私たちは、何も、しらない。世界のアパレル界を支える私の国の現実」です。プロジェクトについては以下のサイトでも取り上げられており、またタクトピア嶋津さんのリンガTVにゲスト出演した際の動画もYouTubeに上がってますので、よかったらぜひ見てみてください。
コロナウイルスは私たちの日常を大きく変化させましたが、もっと大きな影響を産業単位で受け、それがさらに国単位の状況を悪化させている、そんな世界の状況を学びませんか?
セッションの内容
ユニクロやH&Mなどのアパレルが成り立つ舞台裏にはこんな壮絶なストーリーがあるのか!ということを日本の中高生に聞いてもらいたいです。母国バングラディッシュのために取り組むプロジェクト「私たちは、何も、しらない。世界のアパレル界を支える私の国の現実」についてお話します。想いと行動をセットで歩んで来た私のストーリーを是非聞いてください。
Amina Akter Tania(タニア)さんとは
バングラデシュの高校を卒業し、Computer Science専門大学へ入学。3年間の勉学ののち、ビジネス及び国際関係に興味を持ち、留学することを決断し、2016年、APU(立命館アジア太平洋大学)国際経営学部(APM)に入学。2020年3月に大学を卒業し、株式会社Freewillに入社。
大学時代から今でも教育や社会貢献に関する様々なプロジェクトやイベントなどに参加。これから実現したいことは、現在やっているプロジェクトを継続し一人でも多くの方に笑顔を届けること。
その他、総勢18名のゲストがお話ししてくださるオンラインキャリアトークについてはぜひ、以下のリンクよりご覧ください。