宇宙の法則的講座 その2
鈴木れい子です。
前回は「見え方」についてでした。
今回は、その見える△部分の「体」についてです。
体というのは、ただ物質的にあるものではなくて
エネルギー体になります。
周波数や波動やらと色々と聞くと思うのですが、どれも同じ意味合いになります。
全てのものにエネルギーはあります。
エネルギーは磁石のように引き合う性質があるので、同じエネルギー同士が引き寄せあうことが引き寄せの法則です。
何も難しくないんですが、みんな法則になると難しく考えるような気がします。
「+」と「-」の性質を人間も持っているということで、この世の全てはその性質で出来ています。
人間の脳というのは電気信号で体に指令を送っていると思うのですが、それが宇宙の法則の話になるとみんなわからなくなるんですよね。
仕組みや構造ってみんな同じなのに。
多分なんですが、どこかで人間は崇高でありたいと思っている節があるのかもしれないなぁと思います。
自然と人間が同じ仕組みって・・・っていう。
宇宙というのはとても簡単な仕組みや構造にしてくれているのですが、それと同時に無駄なエネルギーがないように作られています。更には循環がうまくいくように作られています。
人間だけこの仕組みから外れたら、他の循環もバランス取れなくなるのは当たり前で、それが今の地球の現状です。
なので、人間のエネルギーの循環を知るというのはとても大切なことであり、風の時代といって変なスピリチュアルに洗脳される前に書いとこうかなと思います。
難しくしているのは人間の頭で、1部の人間は解明されたら困るというのもあるから難しく考えさせる。
本来は何も難しくないです。全てシンプルな構造にしてあります。
体も同じ。電気でのやり取りはエネルギーそのものですよね。
ただもう本来の構造をみんな知らな過ぎて、どこが本来なのかがわからない状態になっています。
で、更にそこにスピリチュアルなものを持ってくると一時的にはよくなるかもしれませんが、体が正常な働きをしていないのなら容易に戻ります。
まず先に見るべきは「体」ですよ。
スピリチュアルに行ってしまう人というのはグラウディングといって、地に足がついてない状態になります。
裸足で土の上を歩くというのがいいというのは理に適っていて、
電化製品もアースというのがありますよね。
体の溜まりに溜まった不要なエネルギーを定期的に出さないとエネルギーが停滞してしまい、うまく循環出来なくなります。
更にその状態をそのままにしておくと体にも影響が出てきてしまうということです。
なので、運動も大事ですし、裸足で歩くアーシングもとても大事になります。
今は特に電磁波の影響もあるので、こういう基本的なことが大事になります。
スピリチュアルでいう、グラウディングって、
お尻や足から地球に繋がっているイメージをすると思うのですが、これってなかなか現実的ではないですよね?笑
スピに精通している方や瞑想が好きな方は躊躇いなくできると思うのですが、万人には通じないというか。
現実的なスピリチュアルな方が言ってましたが、テニスボールなどのボールで足裏をグリグリと刺激するといいようです。
人間は足が本当に重要なんだなと最近感じるのですが、体の姿勢を保つためには、足と腰と肩甲骨や首というのがエネルギー循環(チャクラ)にも影響しているんだと思います。
私はボロボロなので絶賛治し中です。
はい、ということで、
私たちの体はエネルギー体であり、
全て同じエネルギーが引き寄せ合うということ。
そのエネルギーを上手く循環させるためには、グラウディングは最重要になります。
体に歪みや不調があるなら、そちらからアプローチして治していく。
スピリチュアルに走る前に現実的なことからやっていきましょう。
イメージでのグラウディングが苦手なら、ボールで足裏をグリグリと刺激しましょう。
ちょっと長くなってしまった~
ではでは、その2終わり~👋