妬み嫉み僻みとマウンティング
ストイックな健康オタク 鈴木れい子です。
FBのお友達というか仲良くして下さる方がnote内でこんな日記を書いているのですが、もうちょっと詳しく書こうと思います。
最近、よく繋がってるので、思ってることがリンクしてしまう(笑)
ひがみの正体!|私物語 *Mayumi Tsukiji* https://note.mu/marvelous0726/n/n84bbfcb1c28c
妬み(ねたみ)、嫉み(そねみ)、僻み(ひがみ)、についてです。
漢字で書くとこう書くんですね~😲
妬みくらいしか読めない、学力のなさ😫
自己の欠如に通じるところなんですが、自分が持ってないものを相手が持ってると、こういう感情になりやすいですね。
私はあんまりこの感情を持ち合わせてないのですが、っていうと嘘になりますが、小学生あたりが一番強かったかなぁと思います。
中学高校になると感情をなくして生きてたので、若干あったかなぁくらいですかね(笑)
妬み嫉みまではいかないっていう。感情あまりないので😅
妬み嫉み僻みはマウンティングに繋がりやすいですね。
女性だと、容姿だったり、ブランド品だったり、持ち家があるかないかだったり。
男性だと、地位や権力でしょうか。(よく旦那が言ってる)
で、妬み嫉み僻みはマウンティングに繋がるといいましたが、それは自己承認欲求で誰かに自慢して満足することで、埋まってない心の部分を埋めようとしてるんですね。
まぁそれは幻なんですけど(笑)
私はそういう感情をあまり持ってないので、マウンティングされにくいんですね。されても興味を示さないので、相手からしたらつまらないんだと思います(笑)
「うわー羨ましい✨」ぐらい言ってもらいたいんでしょうが、羨ましいって思わないので、「へーそうなんだー、すごいねー」くらいしか言えないんです。
しかも、顔に出やすいタイプなので、あなたに興味ありませんよって態度でわかりやすいので近づいてこないんだと思います😅←嫌なやつ(笑)
しかも、自己承認欲求が強い人は自分の話ばかりする傾向がありますね。認めてもらいたいからなんですが。
この辺りは高校時代に気付いたんですが、そういう子がいて、で、その子に私は「れーちゃんて(私の事)、自分の話しないよね~」って、言われたんですね。
私からしたら、私に興味ある?って感じで、普段から聞かれたら答えるって感じだったので、その子からしたら不思議だったのかなぁとも思います。
その子は常に誰かしらにマウンティングしてて、でも、本人楽しそうでしたし、マウンティングしてることにも気付いてないんだろうなって感じの子でした。
マウンティングする人は常に自分より劣ってそうな人を探します。
そういう人を探す目と鼻はある(笑)
自分のがその人より上の立場だと思うと、安心するんですね。私より下の人がいたって(笑)
何をもって上下を決めるのかが私にはそもそもわからないのですが、それで満足してるのなら私は介入したりしないです😅
言っても気づかないですし、そういう人には余計なお世話なんですよね。
高校時代はやはり男子にどれだけモテるかがマウンティングの一つかなとも思いますね。
下らないことするなーと下々を見るような目で(笑)観察しておりました👐(最低)
マウンティングするような人は大体、私に近づいてこないんですが、私に近づいてくる人って、自分自身の保ち方をどうしたらって人が多いかなと思います。
私は、こっちの人のが好きです。
自分のこと知りたくてグルグルしてますもんね。
だから、一緒にグルグルします(笑)
マウンティングされやすい人は、やはり類友で、自信のない方かなと思います。
自己肯定感低い方ですね。
で、マウンティングしてくる人って、自分に自信ないとか自己肯定感低いとかって、割と気付いてない方多いような気がします。
他で心を誤魔化して満足させてるから。
でもって、自分宗教があるので自分が正しいっていう感覚が強い人だと思います。
こういう方にその人と違う意見言おうものなら、攻撃されますので気を付けて下さいね。
この辺りは自己中と繋がりますね。
マウンティングしてる方を見ると、心が満たされてなくて本当は寂しいんだなぁと私は思ってしまいます。
マウンティングって、今では悪い感じに捉えられますが、ライバル視する相手がいる場合もマウンティングってしますよね。
そういう切磋琢磨になるものならマウンティングしてもいいと思います。
途中で、マウンティングしても仕方ないって気付くでしょうし。
私からしたら、そもそもが比べることが違くて。
みんな違っていいんですよ。
よく言いますね。
みんな違って、みんないいって(笑)
本当にその通りで、どうして自分にないものばかりを探すのか。
ここもよく言いますね。
ないものを数えるんじゃなくて、持ってるものを数えようって。
自己肯定感低い方は、自分にないものに目が行きやすいんですね。
私も昔は自己肯定感低かったんですが、自信あるかのように振る舞っていました。自信ないようにしてると、そちら側の人が寄ってきますからね(笑)
あとは、どこかに書いた、近づくなオーラを本気で出してました(笑)
昔視てもらったヒーラーさん曰く、オーラが人の倍あると言われたので、そう思うだけで寄ってくる人はいなかったんでしょうね。
今のオーラはどうなんだろう、自分では視えないので、なんともいえないですが。
自己肯定感がある方は自分にあるものを最大限生かそうとするので、ないものには目がいかないんですね。いや、いってるんですが、諦めて認めたって感じでしょうか。
ないものはないので、しょうがないから、それを持ってる人にお願いしたりすればいい話で、人間のコミュニティというのは本来はそれで成り立っていくんですね。
現代は得意じゃないものもさせられますので、どんどこ自己肯定感は低くなりますね。
FBのお友達の方はnote内にこうやって自分史のように日記を書いてるわけですけど、こういう作業はとてもいいなぁと思います。
しかも、noteは❤マークをつけられるので、それだけで自己肯定感低い人は認められた感も出ますし、みんな他人の人生って本当は覗き見たいものです。
人に歴史あり、とはよくいいますね。
「おぉ、この人は大変そうな人生だなー」と自分のそれまでの人生と比較したときに、私の人生そんなに悪くないなぁと人生振り返るきっかけにもなりますしね。
この辺りは20代の頃に、おばちゃん達に混じって仕事してた時、おばちゃんが人生振り返り色々話してくるんですよ、何故か(笑)
私は本当に興味なく聞いてたんですが、一緒に働いてた子が自分の人生の勉強になるからって色々聞くのが好きな子がいて、なるほど、偉いな!と思ったんですね。(反面教師として、その子は聞いてた😅)
私は人生なだらかにきてないので、自分のこれまでを話すと大変だったねぇとか言われるんですが、あまり自分ではそう思ってなかったんですね。言われてから大変なのか、そうなのか。と思ってました(笑)
母子家庭っていうベースがもう大変らしいのでね、世間では。
そういう意味では、マウンティングされてきたんでしょうね。
私の場合は、大変な経験しないことには本当の意味での感情のコントロール出来ないですし、こうやって説明できないですもんね。
渦中にいるときは、なんで私ばっかり😭ってなってましたよ。しっかり👍
まぁ母子家庭じゃなくても、両親そろっていても大変な子は大変ですし、親の影響で人格が歪む場合もありますからね。
何をもって大変なのかも、私にはわからないです。
全ては自分で選んできたもので、そこから気付きを得なければずっとついて回ってきます。
自分史を書くためのまっさらな本も今は売ってますが、断然noteをオススメします。(noteの回し者ではないです 笑)
妬み嫉み僻みの感情がなくなると、他人との境界線がはっきりしてきて、マウンティングされても「ふーんそうなんだ~」くらいにしか感じなくなるはずです。
それは自分は自分とはっきりとわかって、自分を認めてきたからなんですね。
私も完全にないかと言われると、たまにひょっこり出てきますが、妬むまではいかないですね。モヤッとイラッとするくらいかな😅
出来た人間ではないのでね~(笑)
ということで、妬み嫉み僻みとマウンティングでした👐
私の性格の悪さが露呈しただけの記事になってしまったー(笑)