向き合う…
「呼ばれてる!」そう感じて犬山にある大縣神社へ行って来ました。
あまり人と出会うことのない平日は、神様とも自分とも向き合える贅沢な機会です。
鳥居をくぐったとたん、大きな両手でハグされているような不思議な心地よさを身体中に感じます。
そしてズンと感じる氣の流れ…。
「氣」を写すことのできる友人の写真には美しい光の線が…
祖父が僧侶だったこともあって小さい頃から「お寺」に、より縁の深かった私が、このところ「神社」に惹かれるのは、友人のおかげだとも思いますが、お詣りした後に起こる不思議な引き寄せを体験しているからでしょうか。
日々、目の前にある出来事に取り組むのに精一杯なのですが、こうして自分の中の声を聞く時間を持つことは、とても大切なのだと、改めて実感した秋の一日でした。