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025 少しだけ死生観について

先日、グリーフケア人材養成講座の同級生から案内をいただいて、「がん哲学外来」を提唱する医師の樋野興夫先生の講演をお聞きする機会がありました。

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日本でも世界でも、病や死を通して生を考える対話の場が広がっています。

生と死は、太陽と月のような関係なので、死をタブーとして、見ないようにしてしまうのはもったいない気がしています。

第25回のエピソードでは、生と死を考えることや語ることについて感じたことをお話ししています。

番組内でご紹介した対話の場

◆がん哲学外来メディカルカフェ
患者さんや家族、どなたでも参加できる「がん哲学外来」の対話と交流の場。
全国のカフェの所在地はこちら。がん哲学外来やカフェの様子は、この記事がわかりやすいかなと思います。

提唱者の樋野興雄先生の著書はたくさんあるので、ご興味ある方はぜひ探してみてください。

◆Death Cafe(デスカフェ)
お茶を飲みながら死について語り合うイベント。世界のDeath Cafeはこちら。日本にもポータルサイトがありました。

聞かせてください

番組の感想のほか、もし分かち合いたいグリーフのご経験をお持ちでしたら、ぜひこちらからシェアしてください。大切に読ませていただきます。
https://forms.gle/7qwwmifA9DGmWduN8


ポッドキャスト『ナミダの種まき』

ポッドキャスト番組『ナミダの種まき - グリーフケアの学びと私』は、大切な人やものをなくす悲しみに、そっと寄り添うグリーフケアの学びをシェアしていく番組です。

いろんなプレイヤーでお聞きいただけます。

ブラウザ:https://tanemaki.buzzsprout.com
Apple Podcast:https://apple.co/3x9Rdjv
Google Podcast:https://bit.ly/3xSAIIJ
Amazon Music:https://amzn.to/3iG6iV9
Spotify:https://spoti.fi/3r3qUtb




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