012 「分かち合う」森が教えてくれること
針葉樹の森を歩いていて、倒れた木が苔に覆われて、その上に新芽や若木が育っていることに気がつきました。樹木は根っこを通じてコミュニケーションをしていて、親の木が倒れる時、子どもの木と驚くような分かち合っているそうです。第12回エピソードでは、そんな森の木々に教えてもらったこと、一人旅で気づいた分かち合えることの喜び、そしてポッドキャストのメッセージフォームにいただいた言葉もご紹介しています。
番組内でご紹介した本
『樹木たちの知られざる生活: 森林管理官が聴いた森の声』
ペーター・ヴォールレーベン (著)、早川書房
分かち合う・種まきフォーム
番組の感想のほか、大切な亡き人との思い出(悲しいことも、うれしいことも)をもしお聞かせいただけるときは、ぜひこちらからシェアをお願いします。大切に読ませていただきます。
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ポッドキャスト『ナミダの種まき』
いろんなプレイヤーでお聞きいただけます。
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写真:ゆっくり成長して循環する樹木たち
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