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移住まであと13日



1日1日を刻むたびに、引っ越しが近付いている
寂しさと、ワクワクが入り混じる

入り混じりが増していく日々


昨日は代官山にあるルーフミュージアムという
カフェ併設のギャラリーに行ってきました!

もともとお洒落カフェで気になっていて、

そこへたまたまインスタで見つけた画家さんの
展示をやっていることを知り

吸い込まれるように向かいました。


植物、動物、星、今地球や宇宙にいるもの全て
自分を含めて、同じ場所で生きてること

それは創造もしかり。架空でも架空の世界でも
出せば存在すること。存在させることろに
感動があること。

度肝を抜かれる色彩にドキドキさせられる。
じっと見つめられる馬の目にも。

『こんな風に世界が見えているのか…』と
よく出る感想が出てきたあとに、ふと

本当にそれだけか?

そう思ったけど、自分からだって、

どんな色が、絵が飛び出してくるなんて
描いてみないと分からないじゃないか

そう気付かせてもらいました。


私とは違う世界観をもっている
私とは違う感性をもっている
天才しかできない…
描こうとした人にしかできない…

わたしそんな風に思ってたんだ


違う世界観を持って当たり前で
違う感性を持って、各々にモノの見方があるのに

まるでわたしにはそれが無いかのような感想


やめよう

って思った。


わたしはワクワクした

出してみないと分からない

その可能性に気付かされた。


だからこそ、表現者に感謝する
描いてくれて、書いてくれて。
産み出してくれて。ありがとうって。

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