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点と点を繋いで神聖幾何学「ニコラ・テスラ宇宙への鍵」数字と神聖幾何学(2)

前半・後半にしようと思いましたが、続くかもしれないので(2)としました。知れば知るほど、他のことへリンクしていく不思議。

計算をしてみましょう

1
+1=2
2+2=4
4+4=8
8+8=16   1+6=7
16+16=32   3+2=5
32+32=64   6+4=10  1+0=1
64+64=128   1+2+8=11  1+1=2
128+128=256   2+5+6=13  1+3=4

この法則で計算をしていくと2.4.8.7.5.1の並びで数字が出てきます。3.6.9はありません。

3+3=6
6+6=12   1+2=3
12+12=24   2+4=6
24+24=48   4+8=12   1+2=3
48+48=96   9+6=15   1+5=6

今度は3.6の繰り返しで9はありませんね。

9+9=18   1+8=9
18+18=36   3+6=9
36+36=72   7+2=9

9は9の繰り返しです。

テスラは、1.2.4.5.7.8を物質的世界
それを支配している数字は3.6
さらに、3.6を支配しているのが9とし
3.6.9は高次元の数字としました
(解釈あっているかな)


二コラ・テスラが高次元とした自然数3.6.9.神聖幾何学的にはこの世界、3次元の数字なんです。でも、このテスラの考えを尊重した場合、この世界は、、、私が感じるパラレルワールド理論が当てはまる世界に変わります。

また、今回の記事にも出てくる、フルーツ・オブ・ライフ。ここに出てくるキーワードはファティマ第3の予言にもしかしたらの仮説として(こじつければ)当てはめることが出来ます。ファティマの第3の予言は、フルーツオブライフで触れてもいいかもしれませんね(^^)


ツリー・オブ・ライフ(生命の樹)にあらわれる数字

さて、カバラなど色々なところで見ることのある生命の樹。オーラソーマにもあるようですね。

10個のセフィラと言われる円と22個のパスで出来ています。

神聖幾何学として、二コラ・ステラの3.6.9を考えた時最終的に思いついたのがこの形です。10個のセフィラと22個のパス。。。全部足しても3.6.9かすってないじゃんですね(笑)

私もそう思ったのですが、神聖幾何学として考えた時、このツリー・オブ・ライフが出てこないのはおかしいと思ったので深く考えてみました。

ちなみに、このツリー・オブ・ライフは奥が深いです。神聖幾何学模様アートのツリー・オブ・ライフの時間でも導入だけで1時間は軽く話してしまいます(絵をかくのがメインの講座です)

上の図をよく見てくださいね。薄く線が入っているのがわかりますか?
ダートという、深淵にあるものを通る線です。22のパスではこの線は含まれていません。(この深淵にあるダートとは?の見解は改めて更新します)

上のように、赤い線もパスとして数えると、その数は23本

セフィラ10個+パス23個=33個 で6となります。

※ダートは次元が違うものなので数えていません

また、ダートも入れて紫橙赤青緑を円で繋ぎます。そしてもう一つ黄色赤黒白配青を円で繋ぐと前回説明したヴェシカパイシスが表れてきます。ヴェシカパイシスは、少々強引かもしれませんが、このツリーオブライフには3も含まれるとなります。

そして、ツリーオブライフは三つの層と三つの柱に分かれています。ここでもが出てきますね。
それぞれ別の物なので、講座などで説明するときは層と柱に分けてお話をしていきますが、これを合わせるとこのようなマス目が出来上がります。

個のマス目ですね。

ちなみに、一番下はマルクトといい、私たちの世界を表しているともいわれています。柱の時は含まれるのですが、層の時は入れませんので省きました。

昔から、「変な形~」って思っていたツリー・オブ・ライフですが、二コラ・ステラの3.6.9の法則が当てはまる(少し強引でもありますが)ことを考えたら

神聖幾何学的には「宇宙への鍵」がここにあるのかもしれませんね。

追記、セフィラが上又は下、あるいは両方に伸びているものもあります。

それについてですが、、両方に伸びたものはセフィラが12、パスが24、セフィラ+パスで36で3.6.9全て入りますね。

ただ、ダートを通すとこの数字は成り立たないのでさらに奥に行くのは難しいけれど、宇宙への扉は開けられるのかな?と考察しました。

皆様はどう思いますか?


ちょっと話が変わりますが、、、番外編

(1)で見出しに使っている画像は、ドランヴァロの本に出てくるフルーツ・オブ・ライフの立体です。

良くプラトン立体の入っているメタトロンキューブと一緒に描かれていますが、この形がフルーツ・オブ・ライフです。

神聖幾何学では最高の神聖なる模様とされています。
フラワー・オブ・ライフはこの模様を隠していたとされています。

ドランヴァロの本にも情報システム云々と出てきますが、彼の本でも13個全部についての解説はありません。まだ解明できていない部分が多いのでしょうね。

実は、この二コラ・ステラの記事の流れで13についての説明をしようと思い見出しの画像にしたのですが、13については二コラ・ステラではないようですので後日フルーツ・オブ・ライフ関連の記事で改めていたします。


(3)では糸かけワークをご紹介します(^^)

二コラ・ステラはいろいろなものが頭に浮かんだ話しているそうです。もしかしたら、何かしらのエネルギーを受信していたのかもしれないですね。神聖幾何学を通じでエネルギーの受信については何年か前に思いついた仮説があります。その仮説とツリー・オブ・ライフを使った糸かけワークを後日noteに掲載しますね(^^)


神聖幾何学に興味のある方は、良かったらこちらもご覧くださいね。 


9の考察をしています。

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