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点と点を繋いで神聖幾何学【64テトラヒドロン】

シュリヤントラの立体とも言われていますね。(シュリヤントラの記事

綿棒立体のワークショップがあるからご存知の方もいらっしゃると思います。この形です😃

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この中にはプラトン立体の正四面体が64個入っています。(↓のピンクの形が正四面体です。詳しくは後日改めて)

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この形は上向きと下向きが重なると、神聖幾何学では【マカバ】と呼ばれている形になります。

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この形だと8個入っています。パワフルですね😃

さて、この64テトラヒドロンはフラワーオブライフと話す方もいます。

詳しい話を聞いたわけではないので、その根拠はわかりませんが、、、中心の骨組みに関係があるのかな?

私の考えるフラワーオブライフは投影図。つまり多次元、正多胞体の世界のものが二次元に映し出された物と考察しているので、3次元では作れないと思っています。

唯一存在するのが受精卵という話を支持しているので、一度どうしてこれがフラワーオブライフと断言できたのか話を聞いてみたいです😃

実は、神聖幾何学模様を絵に描く時はフラワーオブライフやフルーツオブライフからバランスをとっています。

この64テトラヒドロンは絵にしたときフラワーオブライフを越えます。つまり、フルーツオブライフからバランスを取ります。

中心から円をフルーツオブライフまで増やすとこのようなバランスの絵が簡単に描けます。

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よく見るとマカバと言われる星型八面体がわかります。(下のフラワーオブライフの上に描いてある模様を参考に見てみてくださいね。)

インドの性技にも64という数字が出てくるのですが、このテキストは小学生高学年~を対象に考えたので省いています。気になる方は「カーマ・スートラ」で検索してみてください。

この64テトラヒドロンの交点に釘を打って(下の図左)図形ワークを考えました。

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形を重ねる、星を作るは輪ゴムで作ります。

複雑に見える模様もよく見るとシンプルな形の組み合わせです。それを見つけて作っていくわけですが、、、テキストでは写真で答えを載せています。

一筆書きは、出来るものならやってごらん!とちょっと挑戦状の気分で作ったのですが、、、もしできない場合、図形嫌いになってしまうかもしれない💦と一応ヒントと正解動画も用意しました。(一筆書きと言っても同じ場所を2回通るパターンもあります。つまり糸を切らないで作ろうと言う意味合いです。)

なんと、小3の子が「形を重ねる」「星を作る」が自力で出来たそうです。一筆書きはヒントを見ながら頑張ったそうです。

この点と点を繋いでシリーズは、神聖幾何学って大人がいろいろ意味づけして難しいものにしているのを、その難しいを省いて図形って楽しいよ♪図形って面白いを知ってもらえたらと作っています。

↓表紙です。写真を大きくしたので表紙・裏表紙を入れて18ページです

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