「インナーチャイルド」
写真は、幼い頃の小さな私。
そういえば、先日。羽田空港に到着した瞬間、に。「麗子さーん、今家にいる?畑からネギ持って行こうかー?」と、電話があった(笑)。いつものご近所のお母さんから(※過去のnote参照)♪ 到着ロビーに向かって人混みの中を歩きながら「お母さーん!レイコ、今東京に着いたところなの。ありがとう!明日には帰るからねー!」と、私。思わず笑顔になる糸島からの電話に、ほっこりした♡
東京から引っ越してきて、約1年半が過ぎた。ここ糸島に引っ越してきてから、今までも仕事で(何回も)東京には行っている。でも実は往復の際の帰路の便(羽田→福岡)だけは、いつも慣れず不思議な感覚だった。高校2年生から今までずっと住んでいた東京から、"帰る"ということが。うーん… 言葉にするのが難しいのだけれど、窓の外を眺めながら少し感傷的(センチメンタル?)な気分になったりしていた。だけど、今回は違った。同じく帰路の便が飛び立った時、"帰れるぞー、やったぁ!""早く帰りたーい!"と初めて心の底から思ったの。
帰ってきて、初めてそんな気持ちになったんだよって早速旦那様に興奮気味に(笑)伝えたら「1年半経って、やっと"ここが帰る場所"、"レイレイが帰ってくる場所"なんだと実感できるようになったんじゃない?」と言われた。そうだね… そうなんだろうな。"私の帰る場所・私の居場所"と私自身が?いや…私の中の"インナーチャイルド"が、ようやく認識したのだろうと思う。
「ただいまー!」と、ご近所のお母さんに羽田空港で買ったお土産を持って行った。「お帰りなさーい!」と、お母さんはネギ・シシトウ・わさび菜・ブロッコリー等採りたてお野菜を用意して待っていてくださった。なんて幸せなんだ、私は。本当に、恵まれている♪
週末は、(心身ともに休息しながらも)溜まっていた家事をマイペースにこなした。掃除に洗濯♪
採りたてお野菜に添えて、旦那様がお肉を焼いてくれた♡ 美味しかった!