結婚したい36歳独身女の活動記録 - 1
転職話のネタが尽きたわけでは全然ないのですが、転職話で感じていることをnoteにまとめてたら脳内も整理できた実感があり、ひょっとして恋愛体験談をまとめていくと、結婚できたりして？という浅はかな思考から、こちらの方面の話題もnoteに載っけていくことにしました。
ということで基本プロフィール📒
性別：女性
年齢：36歳
学歴：四大卒
仕事：営業職を中心に3職目（正社員）
これまでお付き合いした人数は、とプロフィールに加えようとしたのですが、もう20代後半から数えていない。。。
この記事をきっかけに、時間があるときに数えてみたいと思います。笑
大人になってからの自分を振り返ると。
新卒～33歳まで、ほぼ全ての時間と気力を仕事にフルベットしてきました。
休みの日は、仕事の間に荒れ狂った自宅と自分の気持ちを整理するだけで手一杯、ちょっとおでかけ～さえも気持ち的に難しい期間がとても長かったです。
それでも頑張って当時の彼氏の皆様と時間を作る努力はしていましたが、私が出張から帰ってくると良くフラれていました。笑
凹むと仕事に支障が出るほどやばくなるので気持ちに蓋をして更に仕事に打ち込んでいました。
簡潔にまとめると、私の仕事と恋愛の相関サイクルは以下の通りです。
つきあう
⇓
会えるタイミングが不規則すぎる
⇓
出張行く
⇓
フラれる
⇓
仕事に打ち込む
⇓
業績が上がる
⇓
上に戻る。
そして無限ループ
そして今、気づけば36歳。。
過去、結婚について焦った時期もありました。
強烈な焦りは29歳。
20代のうちに結婚したいという気持ちは不思議と誰でも湧いてくるものなのか？
周囲が第２結婚ラッシュを迎える中、私も焦る。
（そして仕事のため結婚式は欠席続き⇒大切な友達の縁が減少）
その気持ちもむなしく、30～33歳はむしろ仕事の量も質も格段に増え、何をしていたのかほとんど覚えていません。
その頃は営業の１プレイヤーの枠をはみ出して、秘書や新規事業担当など幅広～い仕事を経験させていただき、更に部下のマネジメントも行う立場となり、気づけば【もう何が起こっても動じない】メンタルが仕上がってしまいました。
そうして、34歳の終盤…
大きな仕事の取り返しのつかないミスを引き起こしてしまったのをきっかけにメンタルの不調が顕著に出始め、12年10か月、心と身体を投じた大好きな情熱的な仕事を辞めるに至りました。
そもそも病んでいたので、色々な判断が正常な判断だったかどうかは正直のところ今でもわかりません。
が、辞めよう！と思ったのは『私このままじゃ死ぬとき独りだ。働き方変えたい』と、悟ったというか強烈な危機感に苛まれたことが一番の理由です。
こんなにボロボロになりながら仕事を頑張って、
一体なんのために？誰のために？と・・・
結局、一番大切な家族や友達を全然大切に幸せにできていない状況。
一度疑念が湧いたらもう止まりませんでした。
ということで、ある種結婚のために仕事を変えたといっても過言ではない判断でした。
その頃とんとん拍子で付き合い始めた少し年上の彼と結婚したいなと思っており、実際にそういう話をするようになり、同棲したいねと話を進めていたところでした。
そんな矢先、面白いことが起こるんですよね～。
人生は夢だらけですね。
結果、1年半経った今も未婚、彼氏ナシ。あは。
次回は結婚を真剣に考えてしまった彼とどんな結末だったのか、いったんつづってみようと思います。
ぜひぜひ、次回もご笑納いただけると嬉しいです！