![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/150310810/rectangle_large_type_2_4fde22d4bab6866aa41a3c417f756fa9.png?width=1200)
結婚したい36歳独身女の活動記録 - 4
最近出会った方々の一挙まとめ
これから意気揚々と新しい出会いがあるたびにnote書くぞ!と意気込んでいたのも、なんだか拍子抜けな感じになってしまいました…。
というのも、実はとんとん拍子で33歳の彼とお付き合いすることになりました。
先日アプリで出会った人です。
年下の子とはほとんどまともに付き合ったことがないので、不安とワクワクが入り混じった心境です。
彼とは初対面含めて5日間で3回会いました。
その翌日には、彼は元々予定していた海外旅行へ旅立っていきました。笑
怒涛のスピードで出会い、一緒に時間を過ごし、すぐ目の前からいなくなったためか?
台風一過のような感じで、不思議と今寂しいという感情はありません笑。
彼が私のところへ帰ってきてからはどうなるのか、、正直見当がつきません!
そんな状況を今は楽しんで行こうと思います〜。
(毎日連絡は取ってます)
ただ!
せっかく出会った数分のエピソードストックはあるので笑、これまでについて一部まとめたいと思います。
*【今後会う可能性】は最後にお会いした時点での感想です。
※クセの弱い順から列記
①36歳エンジニア
会った回数:2回
ポジション:会社員
地元:転職を機に私地方に引っ越してきて間もない。
顔:特段タイプというわけではないが、さわやか
性格:とても優しくて穏やか。大型犬のような方(実際大柄)
今後会う可能性:声をかけてもらったら
同い年!ということで期待大で初対面。
最近40代以上の方と会うことばっかりだったので。。😂
昼間にカフェで会い、共通点が見つかったところで、今度は夜、居酒屋開拓しましょうということでお別れ⇒実現。
お店も選んで予約してくれ、ご馳走にもなり…スマートで本当に紳士!
昼も夜も、居心地の良い時間を過ごすことができました。
後日談ですが、以降双方から連絡することはありませんでした。
人間のタイプが違うんだと、お互い悟った気がします。
②44歳営業職
会った回数:4回
ポジション:年俸制会社員(確定申告してる。業務委託?)
地元:実家が同じ県
顔:割とさわやか、老化対策済み(美容整形)
性格:明るめだが我が強くネガティブ発言多い
今後会う可能性:飲み友達としてはあり
地元が同じなら両親は泣いて喜ぶかも!と思って、何かビビッとくるものはなかったものの、何度か会ってみようと思いました。
ただ、2回会っても1ミリもときめく瞬間がなく、縁がないんだろうな〜と落胆。
それでもどこか好きになれないかなと思い、果敢に3回程私から誘いました。
人として興味はありました。
これまで関わったことのない業界で仕事をされており、純粋に色々話聞いてみたいなと思ったことがきっかけでした。
3回目はサラリーマンが集う立ち飲み屋に意気揚々と出かけたのですが、そこで隣の席で飲む美女2人とひょんなことから盛り上がり、なぜか4人で夜の街ど真ん中のスナックでカラオケ歌う、途中私寝る、途中美女1人は泥酔で離脱、など、若気の至り的な飲み方をしてしまいました笑。
よく4回目、出てきてくれたな…。😂
結論、とても良い人です。
今現在で一度も恋愛的なムードになったことはやはりありません。
私のエリアと彼のオフィスが近いので、気軽な飲み友としてならお互い考えられるのかもしれないなぁと思います。
③43歳塾講師
会った回数:3回
ポジション:マネージャー
地元:奄美にルーツ!
顔:口がへの字になりがち(ネガティブ)
性格:プライド高め
今後会う可能性:なし
うっかりアプリでいいねしてしまった方(小声)
苗字がとても珍しくかっこいい。苗字が。
が、考え方もフィーリングも違うしで共通点が1つもない。
ではなぜ3回もお会いしたかというと。
割と頻繁に連絡をくれたからです。
私も1回で人を判断するのは良くないと思い、会ってみました。
そして3回目、2軒目は行かずにお酒片手にお散歩してみたところ(私がこういうの好きなんです爆)、本音が出るわ出るわ。
女性に対する根本的な見方が私が一番嫌なタイプだということが判明。
学歴マウントもすごかった。
「これまで結構夜の仕事をしてる子と付き合うことが多くて。その子ら賢くないんだよね」
(私の心の声:見た目重視ってこと??お店で出会ってる?w その場合彼女達は付き合ってる認識ない可能性もある??客?同伴?下手したら貢がされてそう…賢くないのはどっち?w)
私が四大卒、かつ大学名がわかった途端、「君みたいな子を探してたんだ!(=賢い俺と同レベルで会話できる貴重な存在)」と言って目つきを変えて抱き付いてキスしようとしてくるとんでもない方でした。
※私はど田舎でクソ真面目に勉強して、自分で言うのもなんですがなかなか高学歴なのです。
そしてそれが恋活・婚活のハンデでもあります(それが全てではないですが😅)。
※彼は『東大を目指してた』そうです。笑
上記、真夜中の公園での出来事。
中学生か高校生か!と心の中でツッコミました。
さっさと立ち上がって、彼を通りすがりのタクシーに押し込んで、私の方は気分持ち直すために夜風にあたりながら徒歩で帰宅。
危なかった…。
というか、全力で嫌だった。
絶対好きになれない!と確信しました。
いや、私どんな奴だと思って会いたいって言われてたんでしょうかね。
真夜中に「会いたいな…」とか「…」を多用して連絡してくるウェットな彼。
皆さん、間違っても深夜に思い詰めて酔った勢いで異性に連絡するのはやめましょう。
(私は以前このタイプだったと自覚あり。ただただキモかった)
今の私はウェット卒業!
私が欲しいのはウィットに富んだ楽しい会話相手です←
③40歳営業職
会った回数:5回
ポジション:全国営業職のエリアマネージャー
地元:都会。私地方に来て1年程
顔:かっこいい…
性格:ネアカ!ポジティブで強メンタル!!
今後会う可能性:会ってはいけない…
初対面=夜食事、お店スタッフさんに雰囲気の良い席に通された途端、戸惑いで足が止まりました。
…え、、かっこいい。。
どうしてこんな人がアプリなんか使って相手探してるんだろう…
神様、ありがとう…!!
どうしよう、最近忘れかけてた感覚だけど、緊張する…!わくわく
ということで、ドキドキしながら挨拶。
もう、60%好き。←単純
返しのテンポがちょっとスローなのは気になるけど、気さくで気が利く、お酒も飲む・進む、ごはんもおいしい、
え、理想のデートじゃん!!
アプリ様、ありがとう!
え、2軒目誘ってくれるの?
…行く…!!
ということで、初デート終了時点でもうとても幸せでした。
そして早速2回目会う約束をして。
2回目は夕方から野外イベントに参加したのですが、イベントのクライマックスの頃には2人感情もクライマックス、自宅にお邪魔することになりました…!
色々とツッコミどころがあるかもしれませんが、一旦スルーで読み進めましょう!
はい、部屋きれい。
ほどよく男性1人暮らしの雰囲気。
ルームツアーの流れで洗面台を案内されたとき。
彼「あ、歯ブラシ置いて行っていいよ」
私の心の声:
え、地味に嬉しい。
また来てほしいって言われてる気分。
でも家に着いて速攻言われるの、なんか面白い?
…あれ?歯ブラシスタンドでかくない?
そこには、ファミリー用くらいある歯ブラシ立てが鎮座しており、無数の様々なタイプの歯ブラシがずらりと並んでいました。
私「…満席みたいですよ?」
彼「あっここ空いてるよ!ここ使って~」
私「…」(不穏な空気)
彼「っ俺ね変だと思うかもだけど、歯ブラシの種類、その時の気分で使い分けるんだよね」
…なんか、いずれにしても変態性を感じました(´;ω;`)
直感ですが、きっと歯ブラシの数=家に上げた女の人の数なのではと。笑
とっさに【満席】というワードが出てきますよね。
そういやさっきコンビニ寄るとき、『歯ブラシ買ってあげる』って言われて立ち寄ったな。。?
ん~?とちょっと違和感を覚えながら、歯みがきをしながら彼のいるリビングへ足を延ばすと。
子供が描いたような絵の作品が大切に額に入って飾ってありました。
このとき、私には質問する勇気がありませんでした。
『あ、離婚歴あるのかな?こんな堂々と飾ってるし明日にでも説明してくれるかな?』という感じて、そこまで深刻に捉えず、そのままお泊まりしました。
そして翌朝。
ベッドルームで目覚めると、小学生位の女の子2人のドレスアップした写真が朝陽と共に目に飛び込んできました。
私『あ、昨日の作品の子かな』
そしてすでに起きていた彼のいるリビングへ向かい、気になって絵の方を彼に気づかれない程度によく見ると。
昨日見た絵の左下には、彼の苗字+子どもの名前が書いてありました。
そしてその隣には『パパへ』で始まる手紙が同様に装丁されていて。
もう、ゲームオーバー、ですね…?
出たかもしれない。
妖怪【単身赴任中のパパ】。
明確に聞いたり言われたりしたわけではないですが、状況的にクロw
勘づいた時点でもう会うべきではなかったのですが、好きになってしまって、一緒にいて居心地が良いと心底思ってしまって、もしかしたら離婚説?お昼間に外で会うのはいいかな?とか数回だらだら会ってしまいました。
そんなわずか数回会った期間中、自宅で手作りカレーをご馳走してもらって、一緒に飲みながら彼の大好きな映画を観て。
はぁ。。。夢のような空間であった。
あるときは、近くのレジャースポットに出掛けて一緒にサイクリング🚴笑
はぁ。。。理想の休日。。
好きになったきっかけは、見た目です。
というのは半分冗談で、一番は仕事の相談ができたことです。
今の私の立場をよくわかってアドバイスをくれ、私自身もとても素直に受け止めることができたんです。
仕事の話ができることは、私にとってとても価値の高いこと。
はぁ。。。夢のような関係であった。。。
ただ、元彼が与えてくれた経験値のおかげで、さほどダメージはなくむしろ冷静でいられました。
※同タイトルシリーズの【2】参照
一定はもちろんショックですがね。
今後引きずることはナシ。
何より、彼の家族に失礼だ。
なので、もう二度と戻ってはいけない。
あれ?
もうあと3人位最近会った気がしますが。
もう4人目のことで胸が久々いっぱいなので、このあたりで終えるとします。
以上、とりあえずバーッとまとめでした。
最低な私の部分も含め、率直に書きすぎたなーと反省しています。
次回は。
海外から帰ってくる彼とどう向き合うか?
準備のための記事にしたいと思います。