5/16のひとりごと
最近思うこと
大会はいかに自分が普段通りプレイできるかが重要と考えているけども
それを遂行するにあたり、日々の練習で自分らしい行動選択をしてそれを手癖にして日常にするのが大事
原則論はそうなんだけど、20年やってるとお互いヒト読みに依存するシーンが多く存在する
「この人なら絶対にカウンター取ってこない」
「この人なら勝っててもダッシュ攻撃してくるから冷静に待とう」
色々あるはず。
普段は勝っててもラムや空近を振ってくる人が大会では立ちビメインで距離を詰めないで手堅かったり。
空前チェンソーをぶっ放してきた人が大会で1度も使ってこなかったり。
ヒト読みに依存しすぎるとそれに反する事が起きたときに反応できずなんとも言えない気持ちで負ける
大会でこの負け方をすると不完全燃焼ランキング第1位に輝く
いかに相手を欺くか
これだから対人戦は面白い
ゲージは回転させてナンボ論者の自分は強い射撃を雑に撃つことが多々ある
そんな自分がフェイントを混ぜながら鎌を20秒撃たなかったら鎌を避けてから行動しようとしている人は焦れるはず
ガン攻めしてくるはずの自分が手堅くやって完全回避
こーいうのは極端すぎて無理だけど
超手堅い人がリードしているのにマエビやジャン近をぶっ放してきたらヒット率が異様に高いのはこのせい
自分にできるのはぶっぱなしてくるだろと思わせつつ意外とカタギに振る舞うことぐらいか?
対策のし合いなのでバカ勝ちした日こそ満足してはならぬ
次は自分たちが対策される番と考えなくては(過去の自分への戒め)
大会を本番とするならば日々のペアマから勝負は既に始まっているのかもしれぬ!!
と思った夜でした