まずは自己分析
◆相方探し
バーチャロンフォースは相方が必要なわけですが、自分にあった相方を見つけることが大切です。
固定相方がいる方は相方を見つけるという部分はスルーしてください。
前提として、現状よりも少しでも多く勝ちたい又は修羅勢に食いつきたいという志を持っている前提で話を進めます。
.やる時間帯があうか
.熱量(やりたいと思う頻度)
.スタイル
.機体相性
挙げれば他にもありそうですが、自分がどういったバーチャロン(攻撃的、削り重視など)をしたいか一致することが重要と考えています。
相手がそうさせてくれるかは別として、
「どういう勝ち方をしたいか」はずっと付いて回る要素だと思います。
ペアマだけをしていると会話するのは相方ぐらいですし、これを読んでいる方は修羅勢にも勝ちたいといった野心を持っている方々だと思うと、
正直なところ、定期的に「勝率1割覚悟のしんどい練習」にも血反吐を吐きながら耐えねばなりません。
そんなときにメンタル面でも支え合えるのは相方だけです。
僕は過去これまで相方を大切にできていないことが多々ありました。
「おまいう」な自分が言うのもアレですが、相方に感謝して共に頑張りましょうw
◆自己分析
自分が何が秀でているのか分析しましょう。
自分が苦手(弱い)分野は目が行きがちです。
ダブル時の回避が課題なので意識して練習しよう
怠慢が下手なので怠慢を練習しよう
間違ってはいないのですが、修羅ですら多ければ週3-5日ペアマをしている状況で、下剋上かましていくにはいくらあっても時間が足りない中では「短所は程々に、長所を伸ばす」ことが重要だと僕は考えています。
短所を補っていった結果、平均的なステータスになっていっても、修羅のステータスの下位互換にしかならずにワンチャンが発生しにくいです。
自分の持ち味(尖っている部分)を伸ばしていくことのほうが勝率に直結しやすいです。
「持ち味というか、少しだけ得意な部分があっても修羅とは比べるに足らない程度だし…」
こう思うと思いますが、尖っている部分は言葉通りごく一部の限定された部分でもいいと思っています。
純粋な怠慢なら修羅にも五分以上いける、みたいな露骨な長所じゃなくてもいいです。
マイザーステージの四隅の障害物や、雀卓のL字みたいな比較的小さめな障害物がありますが、
これさえあれば修羅から攻められてもほぼ無傷で耐えられるとか
待ち怠慢+プチ援護なら修羅の戦にも五分近くを取れるとか
いや、もしかすると反応速度なら修羅にも劣らぬとか、ダッ近を振る判断が良いとか、些細でもいいかもしれません。
今後メンタルの話もすると思いますが、
援護などの多要素も入れて自分に甘く評価してもいいので修羅に勝てた試合を注意深く観てみると何か発見があるかもしれません。
練習量や練習環境は自分を甘やかしてはいけませんが、戦績については甘く評価してもいいと思います。
以前はボコボコだったけどラスト10秒まで勝敗がわからないところまで持ち込めたから成長してる!みたいな
すぐ勝てなくて当たり前です。
キサマ等の居る場所は既に我々が2000年前に通過した場所だッッッ
と烈海王に言われそうです。
脱線しましたが上記部分を今後自分の強み、といかないまでもワンチャンできる要素と考えて意識して伸ばしていくのがいいと思います。
その強みを遂行するにあたり機体選びや相方の機体・スタイルがかなり重要になってきますが、長くなってまとまらなくなってきたのでこの記事はこのへんでw
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