【高野麗子ってどんな人?5】】世界的ステイタスをぶっこわす。語り継がれる伝説のアホ。
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SNSからの販売総数6000件超えコンサルの、 高野麗子です。
この記事はこちらの続きだよ♪
【高野麗子ってどんな人? 1】白髪だらけの小学生、母の教育虐待。
【高野麗子ってどんな人?2】じ○つ未遂、夢は人を56し、夢が人を生かす。
【高野麗子ってどんな人?3】不登校大学生からハジケリスト専門学校生へ
【高野麗子ってどんな人?4】自分の道を歩いたら、ほら認めてもらえるじゃん!
さて、センセーのど真ん前に毎回座る作戦により、
晴れてNY帰りのカリスマメイクアップアーティスト様に、師事した私。
撮影で、土屋アンナちゃんに会ったり、
当時大人気だった、モデルのSIHOちゃんにスキンケアさせてもらったり、
毎日、なかなか入れない場所での撮影に同行させて頂いた。
グッチのコレクションモデルさんは異次元な腰の高さ、背の高さで、
本当に同じ人間とは思えないとはこのこと、
みたいな経験もたくさんだった。
気難しいスタイリストに囲まれつつ、
世界一有名なファッション誌と言っても過言ではない、
VOGUEの撮影現場でもアシスタントをさせてもらえて。
こんなに素晴らしい環境はなかったのに。。。
ある日、私は師匠のバイクの後ろの荷物に、
「うまいこと荷物紐を巻けない」とか言う、
非常にしょうもない理由でアシスタントを辞めた。
なんだそりゃ。
荷物の整理なんて、私の仕事じゃないとでも思ったか、
この青二才の中二病めェェェェ!
と今の私なら青くなったり白くなったりするが、
ていうか、まだまたま荷物まとめることぐらいしかできない、
ただのへっぽこのくせに、
もっとキラキラした仕事がしたーい!
と一丁前に思っていたわけだ。
わー死にたい。
というわけで、
まじで代々土地に語りつがれる伝説のアホ
みたいな理由
でくじけた私。
ヘアメイクアシスタントは、薄給だったから、
いよいよお金もなくなった私は、
バイト情報誌の後ろの方の、
水商売ページの、スマイルあふれるお兄さん(黒服)のページを凝視することになる。
お金がない。なさすぎる。
もう時給が良いこういう仕事をするしかないよし行こう吉幾三。
オラの家には金がねー!
と、いうわけで、ある日とことことキャバクラの面接に向かった。
キャバの面接にキャップをかぶっていくという、
仕事を理解していないバカ女から、
ちょっとは小悪魔風に装うことを覚え、
何件かの面接後。びびりながら行ったキャバクラでは、
水を得た魚のように、仕事が楽しくなった。
高校かり大学時代に孤独だったせいで、
出会い系で男性の関心を引くことが、上手くなった私。
謎にスキルを生かしたらしく、2ヶ月後にはナンバーワンになっていた。
そして、ナンバーワンになったと、私はさらに大きい店でのナンバーワンを狙っていた。
この後私は、人生1の嫉妬に狂う。
(まだ続くんかい)