♯靴下の詩 かたっぽちゃん
あなたはとっても変わりもの
なんだって
どうしてそんなに私との関係を
頑張れるのよ
不思議で不思議でしょうがない
あなたが知っている私って
いったいなんなのよ
それは本当に私の知っている私なの?
私はあなたに大して興味なんてないのに
それでもいいわけないんでしょう
あなたがいて
私がいる
そんな関係もうこりごり
私だってこんなこと言いたくないわ
でも私は私でいたいの
あなたと一緒で揃っている時よりも
その方がずっと私らしくいられると思うから
誰に何と言われようと
私は私で足りないなんて思わない