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私が小説を更新しなかった理由

たぶんこれは言い訳になってしまうんだと思います。
それでもいいです。
私は言いたいんです。
私が最近小説を更新しなかったのは、何も思い浮かばなかったからではありません。
それは、時間がなかったからです。
自分で書いていて、すごく嫌な言い訳を言おうとしている感じで、もう嫌になってきました。
すいません。
もう少しだけ読んでいただけますでしょうか。

確かに思い浮かばなかったと時間がなかったでは、きっとある人にとっては同じことだと思います。
でも私は違います。
なぜなら更新しようとしていなかったというところが、私の場合、反省すべきところだと思うからです。
もしかして私の小説を楽しみにしていた方々がいるとしたら、そんな心優しい方々の気持ちを裏切ることになってしまう。
何も思い浮かばなくて更新できなかったのは、読んでいただけている方々の気持ちを裏切っていません。
もし小説の更新を毎日しないなら、更新する日を伝えればよかったのです。
でも私はそれをしませんでした。
それは私の小説なんて楽しみに待っていただけている方がいないと思い込んでいたからです。

今回、このことについてどうしても書きたいと思ったのは、ある方の発信がきっかけでした。
それは私に向けられたものではなかったかもしれませんが、その発信を見て、
もしかしたら私の小説を楽しみに待っていただけた方がいたのかもしれない、
そう思ったのです。
だから改めてお詫びいたします。


今まで小説の更新がかなり遅れてしまい、申し訳ございませんでした。


そして改めて、お伝えしたいのが、小説の更新頻度についてです。
しばらく小説の更新は、主に土日に限らせていただきます。
そんなことを言っておきながら、平日にも発信することになることもあるかもしれません。
たぶんそれは今書いている詩が何も思いつかず、noteの更新ができない場合等の事情です。
それかどうしても小説を発信したくなった時です。
そういった場合はご容赦下さい。


それではなぜ最近急に時間が無くなったかについてお話いたします。
長くなってしまうので、詳しくは別の記事(明日更新)にまとめましたが、端的にお伝えさせていただきますと次の通りになります。



実は小説を更新する代わりに、絵本の公募(テキストだけ)に応募したり、絵を習える場所を調べたり、絵本の雑誌や絵本を読んだりして時間を過ごしていました。
その結果、絵本は、自分が思っているようなものができず、いま市場に出回っている絵本をもっと読みたいという興味につながりました。
だから今後も平日は小説ではなく、絵本を読むことをしたいのです。



明日、「noteを始めて感じた自分の変化」について、記事を上げさせていただきます。
少しお見苦しい私の過去についても書いている箇所がありますし、字数も多いです。
でもいつも読んでいただけている方々と向き合いたいと思い、自分の考えていること等も上げさせていただこうと思いました。
もしまた読んでいただけたら嬉しいです。

本当に私の記事を読んでいただけている方々の存在にいつも励まされています。
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

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