出版してみて思ったこと
どうも、大園麗花と申します。
2015年に著書を出版させていただきました。
子供の頃から本が好きで休み時間に学校の図書室に入り浸り、地域の図書館に通ってはたくさんの本を読んできた身ですので、そんな自分が出版できるなんて夢のような話でした。
4年経って、もっと書きたかったことや考えが変わったことがあり今回noteで書いて行こうと思い立ちました。
普段は2人の子供と暮らす40代のシングルマザーです。
12年前に出産してから起業して様々やってきまして、現在は陰陽五行とアロマを組み合わせたカウンセリングをしたり、たまに講座をやったり、投資をしたりして気ままに暮らしています。
2人の子供は不登校なので、外での仕事がない日は毎日家で一緒に過ごしています。
子供たちも気ままです。
このマガジンでは主に、同年代の女性に読んでほしいことを書いて行こうと思っています。
40代って、ちょっとひと段落してこれまでのことを振り返り、この先のことを考えることも多いのではないかと思います。
子育てもひと段落してこれからの人生、何をしていきて行こうかな?と私自身今年はいろいろ考えました。
やっぱり私は文章を書くのが好きなので、来年に向けてまた文章で表現していけることを考えています。
本日は出版に関してのお話を思い出しながら書いて行こうかと思います。
出版の話が現実化したのは2013年冬でした。
2012年に法人化して事業がひと段落した時参加した講座の二人いた講師の一人が出版プロデューサーさんでした。
そのころは全く意識していなくて、懇親会で酒を片手に
「大園さん本書いたらいいじゃん」と言われたのもただの軽口と受け取っていました。
そのくらい別世界の話だと思っていました。
そのかたに会うたびに言われ、お酒の入っていないときにも言ってくださり私もつい
「それって本当にしたいって言ったらできますか?」と聞いたのです。
「できるよ、やる気があるなら編集者を紹介してあげるよ」と言ってくれたのです。
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