理想・憧れのデザイナー探しの記録 #1 前田高志さん
こんにちは。
デザイナーになりたい地方大学3年生のれいかぴと申します。
大学1年生からnoteを見る専で使っていましたが、就活をかじり始めた今、
せっかくなので自分の考えや行動をまとめる媒体として、記事を書くことにしました。初note!!
もともと、KADAI INFO(https://kadai-info.com/)でインタビュー記事は書いたことがあるですが、自分について書くことは初めて。
言語化の訓練頑張ります🔥
さて、先輩が作っているアプリのデザインが難航した23:00。
ちょっと疲れたので、理想のデザイナーについて語ろうと思います(急)
なぜ「理想のデザイナー」を探すの??
ちょっと前に見た、崇拝している前田さんのツイート。
このツイートが心にぐさりと刺さり、永遠に抜けません。
ごめんなさい。私も憧れのデザイナー前田さんしか思いつきません。
いや、「デザイナーになりたい!」って言っておきながら、「どんなデザイナーになりたいの?」と聞かれて、「??」なのはおかしい。熱意足りなさすぎ。というか、ありえない。
というもやもやを約5ヶ月抱えていたので、このもやもやを解決すべく理想のデザイナーについてはっきりと語れるように記録していきます!!
#1 前田 高志 さん
〈Twitter〉
@DESIGN_NASU
(https://twitter.com/DESIGN_NASU?s=20&t=Kpu-yIFUD66Ktu-OwaDglA)
〈note〉
〈前田さんが関わる作品について〉
憧れPoint① 情報発信の量がえぐい
記事冒頭に載せたツイートも前田さんのものでしたが、
このような刺激的でためになる情報を毎日Twitterで書き込んでくださいます。
Twitter、note、NASUのブログ、書籍、オンラインコミュニティ…
これらの媒体で有益すぎる情報を大量に教えてくださいます。
凡人大学生の私より絶対に忙しいのは誰が見ても分かると思いますが、
デザインの仕事をしながら、同時に様々な媒体で有益すぎる情報を大量に発信している前田さん。というか、情報発信が習慣化している‥本当に憧れます。
私は生まれてから現在まで「九州」に住んでいることから、インターネット上の情報というものにずっと救われてきました。(九州は本当に情弱になりがちなのです‥)
自分がインターネット上の情報に助けられてきた分、情報を発信する側になりたいという思いがあります。
憧れPoint② 作品から「ワクワク」が溢れている
引用しても良さそうな画像がなかなかなかったので、一例として
NASUのポートフォリオに載っていた作品を貼ります。
(これは前田さん"だけ"で作った作品ではないことをご周知ください)
私は前田さんが作るもの全てから「ワクワク」を感じるのです。
デザイン観やデザインするにおいて大切にしていることをただいま見つけ中の段階ですが、今のところ私はデザインにおいて「どれだけワクワクを作品から溢れさせることができるか」を大事にしています。
前田さんが作るもの全てに私は「ワクワク」を感じ、つい欲しくなったり、クリックしたりしてしまうのです。
こんな「ワクワク」するものを私も作りたい。
憧れPoint③ 考えがはっきりしている
前田さんが伝える考え方はまわりくどくなく、理解しやすいのです。
デザイン関係のことが書いてある文章は数えきれないほど読みましたが、一読して「結局どうすればいいねん」と思うものが多いと思います。
それに対して前田さんの文章は例えば「『刺さるデザイン』の条件は、これか」というタイトルの記事だったら、記事内にその答えが明確に提示してあります。
「考えがはっきりしている」=「気が強い」
そういうことではありません。
「考えがはっきりしている」=「自分の考えに根拠がある」
その根拠というのは経験や実績から生まれます。
私は全てのことにおいて自分の意見をはっきり言うことが苦手・下手です。
十分な経験や実績を持っていないから自分の意見に自信がないのです。
考えをはっきり提示できるというのは今後デザイナーとして生きる時に絶対に必要になります。
なんとか克服できるよう、経験・実績を積むために励むしかないぴょん。
憧れPoint④ 発想が少年
これは前田さんが著した『勝てるデザイン』を読んで、前田さんの脳内を覗かせていただいた後に思ったこと(笑)。
こちらの前田さんの記事内に「キヨ地下 ロゴデザイン 提案書」が載っています(アツすぎ)。
これを見ても分かるように、前田さんは発想が少年なのです(笑)!
少年というか、発想がこりかたまっていないんですよね。
私はデザインをする時、「多分こうするのが正解だな」と考えながらデザインを作ってしまうことが多いです。
私は既存の作品・常識に縛られた脳を所持しているのですよ(最悪)。
こんな脳から生まれるデザインが「ワクワクするもの」な訳が無い。
幼い頃、工作をしていた時、友達と楽しい遊びを作り出していた時‥
前田さんのデザインを見ると、このような瞬間が思い出されるのです。
なんだか前田さんへのラブレターになってしまった…(笑)
『勝てるデザイン』はNo.1バイブルです。
カードキャプチャーさくら以上のバイブル…
初回はもともと憧れていたデザイナーである前田高志さんの憧れを書き出しました。
目指せ10人!
※前田さん関係者の方々、もし削除してほしい内容がございましたら、お手数ですが、私のTwitter DMまでご連絡していただけると幸いです。↓
https://twitter.com/re_ka310?s=20&t=Xep7d-s7zuHPe9VXacEK_Q