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8部オタクの4部原作2周目感想④

 初めまして!
 人の初見感想を見るのが大好きなオタクです。(初見の悲鳴はいくらあったっていいからね……。)
 つい先日まで第8部『ジョジョリオン』の3周目感想を発信していたのですが、

思った以上に楽しかったため、4部でもやってみることにしました!
 今回も私のように人の感想を栄養源にしている方向け浅い感想を発信させていただきます。

【警告】
未読勢はここから先は読んではいけない
・にわかオタクの書き散らしです。
・読みながらメモ帳にひたすら思ったことを箇条書きしたので変な文が散見されます。また、似たようなことを何度も書いている可能性が高いです。
・キャラdisは極力していないつもりですが、歪んだ解釈とかはあるかも。
・1.2.4.5周目はアニメ、3周目は紙コミック、6周目(今回)は白黒電子版
・④は50-66話(『岸部露伴の冒険 その⑤』)までです。
・『ジョジョリオン』『デッドマンズQ』『The book』『OVER HEAVEN』について触れている箇所があります。
・ネタバレを多く含みます。まだ4部を読んでない人は絶対に読まないでください。


第4巻

第50話 漫画家のうちへ遊びに行こう その①

・間田ー!!!
・康一くんと間田の若干気まずそうなやりとり好き
・特に言及されてないけど、間田の家も勾当台っぽいよな。帰り道の方向一緒っぽいし。定禅寺と比べると比較的新しくて綺麗な高級住宅街のイメージがあるので、間田の実家も太いのかもしれない。あんまり貧乏なイメージはない。
・ここの状況説明のために存在する都合のいいやりとり好き
・ウマが合いそうと言われてちょっと嫌そうな康一くん(まあ嫌だろうな、私は間田のことキャラクターとして大好きだけど)
・露伴ハウス、何度見てもデカい
・間田、1人だと入れなかったんだろうな
・間田、思った以上に髪が長くて可愛い
・初期露伴、怖
・ジャンプの表紙に作家の顔が載ってた時代、面白すぎる
・ガッツ!
・キタナイってイメージがあったけどものスゴクかっこいい!
・味も見ておこう

第51話 漫画家のうちへ遊びに行こう その②

・扉絵の露伴、目が綺麗すぎて逆にちょっと気持ち悪いな、あまりにも胡散臭くて最高
・ここに関しては間田の感覚が正しいです、そりゃ吐くわよ
・読むためにいい人間を装いつつ、席を外すことで原稿を見る方向に誘導する策士・露伴
・すでに言ったかもしれないけど間田の目元がアイシャドウ塗ったみたいになってるのめちゃくちゃ可愛くて好きなんだよなぁ〜、瞳孔も小さいし暗めの雰囲気あるし、全体通して間田敏和はティム・バートンの世界にいそうな雰囲気があって好きです。バートンのキャラデザが大好きだから。
・康一くんかなり簡単に丸め込まれてて心配だな…人がいいからそのうち悪質な玉美(玉美も大概だけど)みたいな輩にカモられそうで
・康一くん、パッとケント紙ってわかるの?もしかしてこっそり一回くらいは描いてるんじゃあないか?漫画とか
・いやあここのドーンの書き文字最高だな~~
・露伴が敵対してるタイミングで、まだスタンド能力が進化しきってなくて本当に良かったと思う。どんどん進化して無敵になってるからな……
・実写露伴からジョジョに入った人間なのでヘブンズドアーだけはアニメ見る前から知っていたんだけど、露伴が登場するらしい4部を見てもしばらく出てこなかったからいつ出るかと楽しみにしてたんだよな。ここでようやくヘブンズドアーが来て興奮したの覚えてる。
・後の描写で、早人が本になった時は手書きの日本語だったけどこの時点では印刷されたみたいになってるし、文字も日本語ではないんだよな。人によって紙の感じもちがうし、かなり個体差がある。だとすると康一くんは比較的おしゃれな本な気がする。やっぱ半分くらい主人公だしなあ~。
・唐突で申し訳ないのですが、アイズオブヘブンの康一くんの戦闘BGMめっちゃ主人公してて最高なので皆聞いて~~~~!!
・ヘブンズドアー、能力発動したら体が本になってそもそも抵抗もできなくなるのがきついよね。
・このシーンのおかげで康一くんの誕生日が明らかになってるの羨ましい……星座くらいしかわからないキャラが大半なので。いつでもいいので八部のキャラの誕生日と身長全員分教えて欲しい。
・最寄りのぶどうヶ丘病院じゃなくて、S市内の別の病院(赤十字病院)で生まれてるんだよな。病院によって病院食の質がだいぶ違うと聞くし、広瀬家はお金持ちなので私立のいいとこの病院で産んだのかもしれない。お姉ちゃん(綾那さん)の時はぶどうヶ丘病院で産んだけど、その時にぶどうヶ丘病院の病院職が嫌になったとかで。
・最後のコマの露伴好き

第52話 漫画家のうちへ遊びに行こう その③

・クレイジーダイヤモンドのコマ、「予告通りは気分が良い〜」って記述があるから形兆のこと書いてあるな……康一くんにとっては初めてのスタンドバトルなのですごく印象に残ってるのかもしれない。歩兵57名になってるけどもっといるような気がする……最近実写版見たからそっちの印象に引っ張られてるかも。
・スタプラのコマは何書いてあるんだこれ……電話番号……?
・ザ・ハンドのコマもかなり正確にセリフが書いてある。この時康一くんは多分気絶してたりで聞いてなかったはずなんだけど。The Bookとは違って、直接見聞きしてないことも記録されてるのかな。
・ラブデラについても何書いてるか気になるな……というか、全キャラのヘブンズドアー本出してほしい。みんなのことを隅々まで教えてくれ。そういうコンセプトの設定資料集出してくれよ頼むよ後生だからさぁ〜〜
・こちらの情報が筒抜けなの、スタンドバトルにおいては最悪なんだよな割と情報戦だから
・シンプルに露伴の家が破壊されてる
・露伴から見た康一くん可愛い
・間田……
・あんまりだ〜〜すくいがない〜〜←好き
・実際康一くんが凄すぎるだけな気がするけどなあ、大抵の人間は何かしら汚いこと考えてると思うし……そこがピックアップされすぎただけで
・金やちやほや〜のセリフ大好き
・漫画家としてのプライド
・自信家に見えるし、実際自分の作品もめちゃくちゃ好きで、漫画家としての自分にも自信があるはずの岸辺露伴が20歳の青年らしい不安を持っている描写本当に好き。人間してる。
・焦りがあるからこそ常に題材を探して動いてるし、それで死にかけてるんだよな。死にかけた経験すら面白いこととして漫画に取り入れてしまうから岸辺露伴は無敵だし最高にかっこいい漫画家。大好きです。
・形兆本当に何人射ったんだよ……ラット戦の時に音石明に何人射ったのか詰められたらしいけど、もし死ななかったら形兆も詰められてたのかな。
・ごめん、すごく好きだから形兆の話しちゃうんですけど、形兆が億泰を後戻りできる程度にしか巻き込んでないところが大好きで。もちろん、不出来な弟だからと彼は言うのだろうし、億泰も戦力になった時もあったろうけど、高確率で人殺しになるであろう矢を射る部分とかは形兆がやってるんだよね。億泰が形兆のしてきたことのすべてを把握しているわけじゃないところに愛を感じる。四部初見時の最推しは形兆兄貴です。今はほぼ箱推し。みんな大好き。
・よく考えたら音石明が逮捕されたのは窃盗が原因でスタンド使いを増やしたこととか形兆を殺したこと犯罪には問われてないんだよな。もしかしたら形兆は生きてても証拠がなければ逮捕されないかもしれない。
・形兆と露伴、面識なさげなんだよな。アンジェロの時はアフターケアしてた気がするけど、露伴には特にしてなさげというか。まあ、虹村父は漫画の良し悪しとか芸術がわかる状態ではないので、この時点の露伴にヘブンズドアーされても意味はないと思うけど。
・笑いながらページちぎる露伴面白
・露伴のサインの頭長すぎる人、気になる一体なんなんだ。コンテンツによっては「ピンクダークの少年」の主人公の絵を描いてくれたりしてるけどこの時は謎の絵なんだよな。どこかで語られてたりする……?
・元から体重が低すぎる件について
・いや康一くんのパンツかわいい。

第53話 漫画家のうちへ遊びに行こう その④

・露伴のインタビューとプロフ助かる……意外とマトモに見えるように嘘ついたりするんだな
・いやかっこいいな扉絵の露伴!!
・ヘブンズドアーの隠し文字好き
・ファンレター結構悪口で笑う
・見開きの「lucky land communications」って荒木先生の事務所か…一瞬全然わかんなかった。まだまだ修行が足りんな
・見開き絵大大大好き。アニメのOP「Great days」でも使われてるよねここ〜!かっこいい!!
・携帯電話ないから固定電話の側に椅子持ってきて長電話してるんだ、なるほど
・体重が軽くなりすぎて荷物が重く感じるの、戦場ヶ原ひたぎじゃんね…西尾先生はジョジョお好きらしいけど(『OVER HEAVEN』のあとがき、凄く愛を感じました。)、ここからとってたりするんだろうか?それともこれはよくある描写なのかな?
・仗助と億泰の家からぶどうヶ丘高校行くとしたら、わざわざ勾当台に来る必要はないはずなんだよな。億泰と仗助はそれまでの描写から一緒に登校してるっぽいけど、待ち合わせして3人でも登校してるのかな。仗助と億泰は先に落ち合ってて、それぞれが学校に向かうようにあるいて、会えなかったら家の方まで迎えに行ってる?
・と思ったら、たまたま見かけてついてきただけだった……深読みしすぎた。
・康一くん、自転車買いたてのときはしばらくチャリ通にするつもりだったぽいけど、玉美の一件があってやめちゃったのかしら。
・(まさかとは思うが女じゃあねーだろうな!オンナ!!ユルサンヨ!!)←かわいい~~
・露伴のスーパー漫画描きタイム好き
・作品になるから大丈夫理論の男が後に康一くんをお友達として大事にしてるのすごいよな。シンプルに康一くんの人格が優れてるからだと思う。

第54話 漫画家のうちへ遊びに行こう その⑤

・億泰も仗助もジャンプを読んでいない
・オレはオメーがオンナに…のところ可愛くて好き
・窓から入ってくる億泰好き
・億泰が兄貴がいればなぁーって思ってるの、たぶん康一くんの本で得た情報なんだよね?康一くんが見聞きしてないことも載ってた以上、事実かもしれないし、康一くんから見た億泰の可能性もあるけどどっちなんだろう……。
・他の人間が軒並み見開くタイプの本になってるのに億泰だけ巻物みたいなの、もしかしたら億泰の中の本の認識が巻物になっちゃってるからなのでは……そりゃ教科書とか使ってるけど、本らしい本を読むタイプでもない気がするし……


第5巻

第55話 漫画家のうちへ遊びに行こう その⑥

・頼むから億泰の本の内容全部教えてくれ!!
・いや露伴の家の天井めちゃくちゃ高いな!?!?
・やっぱ康一くんの中の解釈、康一くん視点での内容だよな書いてあるのって。あくまでもお遊びの要素というか、読者に伝わりやすく能力を説明するためにセリフを抜き出して描いたってだけなのかな。
・会いたくないけど。
・露伴この時点では億泰を億泰くんと呼んでるんだ
・ホルホースは禁煙させられたけど、仗助も億泰も喫煙してるっぽいんだよな。
・必死に目を閉じてるコマの仗助かわいい
・ヘブンズドアーの効力って(この時点では)一応露伴が戦闘不能になったら切れることになってたのか。仗助にボコされたあとに消させたのかとばかり
・「もし漫画の主人公だったら」が思考のベースになってるのすき
・仗助の髪型を煽るコマの露伴の表情良すぎる
・ASBRで仗助の技として髪型を煽らせてプッツンするやつがあるんですけど、仗助を煽るセリフが各キャラごとに違うことにすごく愛を感じております。混部ネタ大好きだからたすかるよーー!!
・血の気の引いてる2人
・プッツーーーーン
・いや露伴の家はデカすぎる、103坪7LDKて。
・単に住む場所だし長くいることになる職場だからデカくしたというのもあるだろうけど、こだわりのコレクションとか資料が増えて行くことを見越してる気がする。まだ住んで日が浅いし、実は結構空き部屋だったりするんじゃなかろうか。

第56話 漫画家のうちへ遊びに行こう その⑦

・康一くんも何度かプッツンを見てるはずなんだけど、ここまで酷いのは見てなかったんだろうな……
・出た、大雪の日の話。
・初見の時は絶対にこの後仗助がタイムスリップすると思ってたんだけど、特に何かがあるわけじゃないんだよな。だがそこがいい。杜王町という町に、物語の外がある感じがするから。ジョジョの奇妙な冒険においてはこのすごく優しい青年は仗助の髪型と性格を決めたという点しか関わってこないけど、多分彼はどこかで生きてて彼の物語を歩んでいるのだと思う。回収されなかった残念な伏線として見ても全然いいけど、私はそうやってこのシーンを楽しんでおります。
・こういう時に語り部が康一くんになるところがいいんだよなあ。
・「ここは農道で…」仗助の家から駅と反対側に進むと農地へ向かうんだけど(ラット戦で行ったあたり)そこだろうか。ぶどうヶ丘病院がやってなかったのか?S市が杜王町から見て北にあるのか南にあるのかわかってなかったんだけど、もしかしたら南?
・『The Book』の飛来明里の実家はおそらくこの辺りにあるんだけど、住んでいた明里の両親が死んだのが1983年。ここの回想シーンは1988年ごろなので、「民家が一つもない」の矛盾にはならない。そもそもラットの農家周辺に向かってるというのが私の仮説だからなんとも言い難いけど、わかってて明里の両親の死んだ時期を設定してるのだとしたらきちんとしすぎてて怖いくらいだな……。4部を読めば読むほどアニメ化してない時期にあれだけ矛盾のないものを書いた乙一さんの株が上がっていく。凄すぎ。
・(なおラットの民家は他の家から1999年時点では1.5キロ離れてるらしいので、まだ発展途上だった1980年代の杜王町ではもっと他の家と離れていてもおかしくない。)
・ごめんすごく好きだから『The Book』の話しちゃうんですけど、読者がすごく気になってるであろう仗助の過去話にあえて切り込んだの本当に良かったです。「この青年が誰か教えることができる」と言われた仗助の反応を描いてくれてて。すごく最高だった。ファンレター送りたい。送るか。
・ボコボコにされてもいい話さえ聞ければ得したと言える漫画家の鏡、岸辺露伴。こういうところが大好きです。
・「もう褒めるしかない」←このオチの付き方『ドラえもん』みたいですき。

第57話 「狩り」に行こう! その①

・仗助の反応を待たずに置いていく承太郎
・ちゃんと会話しろ
・ミッキーマウスとかのネズミすか〜?←流石にこのセリフアニメではカットされてた記憶
・仗助、承太郎に対して「一緒にいるとほこり高い気持ちになる」とか思ってたんだ……まあ確かにかっこいいしなぁ……
・仗助がボール関係に邪念入るタイプなのめちゃくちゃわかる。
・ジャンボ尾崎、何者かと思ったらゴルフの選手だった。ジャンボ尾崎に勝てないってことは存在するゴルフ選手が出てくるゲームなのかな。
・仗助がゴルフのゲームを持ってることがそもそも意外。
・お花のコマめちゃくちゃいいな。実際承太郎と話してたらあんなにおちゃらけられないしな……
・ネズミの説明好き
・ここのネズミの足跡と尻尾跡とかからたくさんの情報を得る承太郎、まさしく研究者って感じだよね。海と陸でフィールドが違うけど物語の外でこんな感じに水棲生物の生態を追ってるんだろうな。
・わざわざこれのために天ぷらを揚げたか買ったのだろうか、承太郎。
・ネズミの煮凝りもめちゃくちゃ気持ち悪いが、その周りにいる虫の大群も結構嫌だ
・ここで突っつく承太郎好き

第58話 「狩り」に行こう! その②

・遠くから見てるのに情報を仕入れすぎている。観察の鬼
・承太郎やめろそりゃプレッシャー感じてるに決まってるだろ、お前が思ってる以上に怖いんだぞ「空条承太郎」は
・人間の煮凝り怖すぎる
・(まだ生きてる)
・ラットのスタンド像好きです。かっこいい

第59話 「狩り」に行こう! その③

・この状況から元に戻されるのも結構キツくない……?無事じゃすまなそうなんですけど。
・承太郎の研究熱心さが裏目に出るところすき。やりそうなことをきっちりやってる
・「早いとこ治してくれるのを期待してるんだが……」←好き
・RHCP戦からまだ10日も経ってないんだ……
・薬で自白させられる音石明
・ここの承太郎判断がめちゃくちゃ早くてかっこいい
・いや、空条承太郎かっこよすぎだろ。どれだけ賢いんだ。

第60話 「狩り」に行こう! その④

・「住宅地まで1.5km」←やっぱり仗助の過去編に出てきたのはこの辺りでは?
・ライフルとベアリングの軌道図いいな…こういうのがあるから好きなんだよジョジョは
・承太郎、仗助を操るのが上手い
・こっちがプレッシャァァだったか。アニメ版もう一度見直した方がいいな
・承太郎、小さい頃からこんな感じで自然の中を歩き回って虫とか動物とかの観察してたんじゃないかな。大学とかで研究を始めるよりずっと前からこんな感じだったら嬉しい。
・2万5,000円の靴とブランド物の靴下を履いている4部のジョースケと、アウトレットでナナキュッパのスニーカーを買って履いてる8部ジョースケ
・承太郎はなんか、もう実家が太すぎて金銭感覚麻痺してて仗助からしたら十分ブランド物の服や靴をなんとも思わずに身につけてそうな気がする。その上でスニーカーと同じように泥とかに入ってくる。ただ、手入れはちゃんとしてそう。
・仗助……
・動物がスタンド使いになったら知能が爆上がりする説、信じてます。ラットがあまりにもかしこすぎるから。
・普段狩られる側にあるネズミのスタンドが、射程距離のある射撃型で、敵を狩るように進化してるのがすきなんだよな。
・鼠取りを逆に人間に使っちゃうところも好き。
・「バンソーコーでも貼ってろ」
・「今回マヌケなイメージになってるのはおれだけですか?」

第61話 「狩り」に行こう! その⑤

・ポパイにホーレン草
・クレDもプレッシャァァ顔してて可愛い。
・あああほんとにドキドキする回だよなこれ……結末はわかってるんだけど
・承太郎が仗助のこと頼りになるって言ってくれてるのほんとに嬉しい。ちゃんと直接言ってあげてくれ

第62話 岸辺露伴の冒険 その①

・どこまで信用していいかわからないけど、扉絵の杜王町の地図、結構地図記号がある。
・これを参考にするなら、警察署(良平さんの交番ではなく)がぶどうヶ丘高校の方向にあって、付近には一軒ホテルがあるとわかる(グランドホテル以外にも杜王町にはホテルがあって、それでも承太郎はグランドホテルに宿泊してるとわかる。)
・学校マークのそばに寺のマークがある。ぶどうヶ丘高校とはまた違うべつの学校が定禅寺/勾当台側にあることがわかる。(ぶどうが丘高校のそばには六壁神社があるはずなので)
・めちゃくちゃ助かる〜〜!こういう細かい情報にしっかり目を通したらかなり地図が書けるんじゃないの?
・創作の資料として最近あった四部の一番くじの杜王町地図にひたすらわかってる情報を足して部屋に貼ってるんですけど、いずれ完璧な杜王町地図を作りたいな。8部の地図と比較して遊びたい。
・顔見て「あ!!」とか言われるのもうほとんど嫌われてるでしょ
・1ヶ月休載にはなったけど、もう結構怪我が治ってるんだよな。仗助があのあと治したとも思えないんだけど、もしかしてvs露伴から結構期間が空いてるのか?
・康一くんの好きなところ、変人に好かれやすいが康一くん自身は別に変人のことが好きなわけじゃあなく、割と引いてるところ。
・康一くんの家からオーソン方向って駅に向かう道のり(学校と駅は方向が同じ)だから、学校からそのまま塾には行かずに一旦帰宅してるっぽい。塾は駅側にありそう。現実でも駅前に多いし。
・マジで興味なさそうな康一くん
・いやあいいねえ~~~、地図はどんどん出してくれ
・ハア?〜〜……のコマ、めちゃくちゃいいな。スタンプにしてくれ
・あんまり作家に立ち読みしてること伝えないほうがいいよ康一くん…
・露伴、頼むからその地図をください。情報集めて地図を想像するのすごく楽しいんだけどそれはそうと正解が欲しい。
・拗ねる岸辺露伴
・康一くんみたいな優しいタイプはそういう振る舞いには弱いんだよな……少し我慢すれば人が喜ぶとわかってしまうとなかなか断れないのだ……
・エコーズはACTを行き来できて偉いんだよな

第63話 岸辺露伴の冒険 その②

・鈴美姉ちゃんだ〜〜!!!好き!!
・アニメの鈴美姉ちゃん相当可愛いけど原作は原作でめちゃくちゃかわいいね
・「『女』!!バッ」のコマ好きすぎる
・原稿を初めて見た人(露伴の漫画を良いと思った人)効く→一コマでも漫画を見た人に効く→空中に絵を描いたら(波長の合う人間に)効く いやもう進化スピードが尋常ではない。「動かない」とかだと波長の設定とかもあってないような物なので(人外っぽいのにも全然使えてる)、ここからさらに進化するんだよな……止まるところを知らない最強スタンド使いじゃん
・鈴美姉ちゃんの住所、勾当台3-12
・嬉しそうに個人情報を読み上げるんじゃあないよ
・必死に止めるように説得する康一くんを見る時の露伴の顔よ……耳の塞ぎ方もめちゃくちゃ適当だし完全に楽しんでやがる
・康一くん全部顔に出ちゃうの可愛い〜
・咄嗟に犬のモノマネをして犯行を誤魔化す吉良吉影(18)
・吉良吉影が2つ下の女の子に対して「おじょうちゃん」とか言ってたの想像するとちょっとウケてしまうな……。この時点だと33歳じゃなくてもっと歳上の設定だったのか?いやでも荒木先生結構ちゃんと設定考えてから描く人だし…(身上調査書を資料として書いてるはずなので)

第64話 岸辺露伴の冒険 その③

・やばいとなると撤退が早い2人
・15年間も1人と1匹でひたすら話せる人を待っていた鈴美ちゃん。ようやく話せる人が来たと思ったら、あの日助けた子どもだった…とかドラマチックがすぎるよな。露伴が覚えていなかった時流石にショックはあったのかな……。
・殺人事件の時効は15年
→鈴美ちゃんがいつ殺されたのかわからないけど、時効ギリギリの犯人が足元掬われて罰を受ける(死ぬ)のは4部ラストの展開だけど、その後を描いた『デッドマンズQ』でも出てきたシチュエーション。『デQ』では吉良吉影が足元掬う側になってるけど、もしかして意図してやってる?
・「これと同じ傷口を負って!」
→これはたぶん矛盾なんだよな、今はもう跡形もなく爆殺されてるはずだから……。
・いやでもそもそもアンジェロがいるからなぁ……杜王町は日本の犯罪史に残る殺人鬼の出身地のはずなんだよもう。報道されてない/地縛霊だから鈴美ちゃんが知らない可能性は大いにあるけど
・面白い漫画を描ける、という言い訳さえあれば何でもしちゃうところが好き
・根はいい人だなんて…のところ好き。

第65話 岸辺露伴の冒険 その④

・流石にこの扉絵の地図は解読できん
・振り向いてはいけない小路、児童書の怖い話本に載ってそうな感じが堪らん。
・商店街って勾当台側にもあったんだ……定禅寺側にあるのは知ってたんだけど……。
・うわーーー!!!!地図だ!!!!!
・この地図、数話前の扉絵地図を参考に書いてそうだな。わかりやすくしてくれて助かる
・ただ、小道の位置相当ズレてる気がするな……オーソンと勾当台三丁目はもうちょい北側にあるはず……
・記号的に、ぶどうヶ丘高校じゃない学校も高校っぽい。(文の字を丸く囲うのは高校、丸がついてないのが小中学校。康一くんと由花子ちゃんが通ってた小学校かと思ったけど、どうやら違いそう。)仗助も億泰も康一くんも近いからぶどうヶ丘高校選んだわけじゃないのか?それか、もしかしてこれが康一くんのお姉さんが通ってる女子校なのでは?
・交番記号に四角がついてるのは何の記号なんだ?文字化けした時みたいな……
・寺と神社がめっちゃあるゾーン
・商店街から北に真っ直ぐ行った方にある十字の記号も何のマークがわからん。教会……?
・もっとちゃんと地図のこと勉強したほうがいいかも……

第66話 岸辺露伴の冒険 その⑤

・あちゃー、時効すぎてるじゃん!!じゃあ『デQ』の展開関係ないわ!!
・幽霊は信じるけど宇宙人のことは信じないんだよな
・写真凝視しまくる億泰好き
・ここで「天下の警察」って仗助が言ってるの、良平さんへの信頼があるからだと思う。小さい頃からずっと見てきたお爺ちゃんが頼りになる警察だったから、警察を丸ごと信用しているんじゃあないか。
・仗助が卒業したその後とかは描かれることもうないだろうけど、個人的にはやっぱり杜王町の交番に勤めてくれたら嬉しいかも。町を守ってくれ、仗助。
・マジでずっと写真見てるじゃん億泰。よっぽどじゃん……。この写真、たしかアニメ版だとぶどうヶ丘高校の制服着てるんだよな。
・康一くんは正義感が強いからどうしても自分のできる範疇とかを超えたことでも、それが道徳的に正しいなら手を出したくなっちゃうんだよな。目の前で困ってる人がいたらなるべく助けたい。仗助とか露伴とかはその辺弁えてるというか、全てを自分でどうにかするんじゃなくて、もっとふさわしい人がいるならそっちに任せたほうがいいと思ってる。この辺の考え方の違いが描かれてるのが嬉しい。
・仗助こういう時すぐに謝れて本当に偉い
・おっほほ、ついに吉良吉影が来たぜ!!
・この時の吉良、普段のスーツじゃないんだよな。ワイシャツすら着てないので、もしかして休日か?私服~~!?
・吉良吉影、結構手を適当に扱ってるんだよな……。折れるぞそのうち。まあ折れたら興味無くすってだけなんだろうけど。
・吉良吉影の家のあたり、避暑地なので本当に人が来ないんだろうな。駅からの家までのアクセスが悪そうなので、車で通える距離にあるカメユーに勤めてるんだと思う。公共交通機関めちゃくちゃ嫌いそうだし。かといって車が好きかと言われればそんなこともなさそうだけど。渋滞とか煽り運転とかに遭遇したら殺すくらいの気持ちでナンバープレート覚えてそう。狭い町の中なので見かけたときに腹いせで爆破したりするかも。
・この住職、露伴のファンなのいいよね~~
・鈴美姉ちゃん……。
・あくまでも露伴の冒険というタイトルなので、露伴で締めるところが好き。

※第5巻はもう3話収録されていますが、今回はここで終わりです。

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